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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
先日、会社を辞めて2年が経過した。
早いものである。
2年が過ぎると、健康組合から”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”が届く、被保険種でなくなったことがわかる。
そして、すぐに国民健康保険に入らないといけない。
そうしないと、無保険状態になる!
任意継続被保険者資格とは?
会社を辞める時に、健康組合に”任意継続被保険者資格取得申請書”を出すと任意継続被保険者になれる。
期間は2年間で、保険料を払うのをやめた時点で被保険者資格がなくなると言うことだった。(これを見て、僕は、銀行からの自動振り込みの手続きをした。)
この時に、国民保険の保険料と任意継続時の保険料を比較して決める。
僕は、退職して方々がみんな任意継続すべしと言うので何も考えずに任意継続にした。
今回の国民健康保険の加入時にいただいた国民健康保険保険料早見表をみると、保険料が倍以上異なっていたことに驚いた。
任意継続にしていたよかったと思う。
任意継続の保険終了してからの【国民健康保険】に加入の仕方
任意継続被保険者資格該当期間の2年が過ぎると、健康組合から”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”が届く、それを持ってなるべく早く市町村の役場に行かないといけない。
この”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”がついた時点では、すでに無保険状態になっている。
この時持っていくのは、
- ”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”
- 公的機関発行の顔写真付き身分証明書(運転免許証・パスポート・個人番号カード(マイナンバーカード)等)
が必要である。
そのため、”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”が届かないと、この手続きができないようです。
僕の場合には、先の二つの物を持って柏市役所の保険年金課に行った。
そして、”柏市国民健康保険異動届出書”に加入に丸をつけて、住所などの必要箇所に記入して、”任意継続被保険者資格喪失通知書(証明書)”と一緒に提出する。
そして、しばらく待つと、家族の分も含めてその場で保険証が発行される。
その場で保険料も払わないといけないと思っていたのだが、その場では払わなくてよかった。
保険証とともに、”柏市国民健康保険の手続きをされた方へ”という紙と”こんにちは国保です!”という小冊子が渡される。
保険料の支払い方や検診の話とか書かれているので、読んでおいた方が良い。
また、支払いは銀行口座からの自動引き落としもできるようで、その場で手続きを行った。
自動引き落としには、全部の金融機関でできる訳ではなく、いくつかの決められた金融機関だけだった。
僕は、その時持っていた、みずほ銀行のキャッシュカードで手続きができた。
印鑑も必要なかった。
【国民健康保険】の保険料はいくら?
保険料は、翌月の下旬に発送されるとのことでした。
保険料は、いくらぐらいかを聞くと2年前の収入によって変わるということだった。
そして、国民保険保険料早見表をいただいた。
2年前は、働いていず、雇用保険をいただいていたので、給与収入はほとんどなかった。
その表でみてみると、給与収入が年間65万以下の人は、給与所得が0円とされ、62,400円とされていた。(この表は、一人世帯の場合で、その他の場合は、変動する)
また、表の最後は1500万円とあるが、それ以上はどうなるのだろうか?
ちなみに、1500万円の場合、給与収入は12,800,000になり、保険料は、960,000となっている。
保険料は、62,000円から960,000円と収入によって大きく変わるようです。
会社にいた頃は、会社が半分払っていてくれたのと、保険組合によっては保険料も安い。
会社員は、だいぶ優遇されていたと、やめた後に思う。
まとめ
今回、任意継続被保険者資格該当期間の2年が終わって、国民健康保険に加入した。
手続きは、簡単だった。
役所では、他に待っている方も1人ぐらいだってので、時間も30分ぐらいで、保険証がいただけた。
しかし、3月下旬から4月は混むようです。
また、任意継続被保険者資格該当期間が切れると、無保険状態になるので、簡単な手続きなのですぐに手続きした方が良い!
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。