電球一個でスマートな生活を体験できる【+Style ORIGINAL】スマートLED電球 (調光) /E26

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、つながる機器が大好きで、1000以上のつながる機器を試して、現在、家庭内には、100以上の機器が動作している。

そんな中、+Styleの”【+Style ORIGINAL】スマートLED電球 (調光) /E26” を手に入れた。

それなので使った感想を書いてみた。

開封

箱はこんな感じ

開けると、本体(電球)と取説などが入っていた。

みた感じ、普通のLED電球と変わらない。

普通のLED電球と並べてみるとちょっと大きい。

左は、IKEAの普通のLSD電球、右が+StyleのスマートLED電球

スマートLED電球 (調光) /E26のスペック

全光束; 810lm

定格寿命: 40,000時間

定格電圧: 100V

定格消費電力: 8.0W

配光: >=180 °

本体サイズ: 直径65×120±1mm

本体重量: 122±5g

スマートLED電球 (調光) /E26を使ってみる。

まず、電球をスタンドに入れてみる。

電源を入れろと電気が付き、電源を切ると消える。

普通の電球変わらない。

スマートLED電球を、繋げるには,”+Styleアプリ”をインストールする必要がある。

最初に、メールアドレスか携帯番号で登録する。

次に、ネットワーク情報を入力して、

デバイスの追加を行う。

電球を選んで

デバイスを追加

その時に、電球の電源をオン・オフを何度かすることで、電球が設定モードに変わり、電球が点滅をし始める。

そして接続、

電球をタップすることで、電球をつけたり消したりできる。

また、下の調光バーをスライドさせることで、電球の明るさを変えることができる。

100%の時、

1%の時

設定は、簡単ですぐに電球をクラウドに接続することができた。

恐れていた、スマホのタッチから実際に電球が切れる時間のタイムラグもほとんどなく大変便利である。

”+StyleのスマートLED電球”の特徴として、バブが入らず直接クラウドにつなげる手軽さがある。

スマートLED電球 (調光) /E26の「スマート設定」がいい

”+Styleアプリ”には、スマート設定という機能がある。

それを使った、玄関灯などに便利なように、ネットから持って来た日の入りの時間で、電球をつけ、日の出の時間で電球を消すようなことができる。

時間で、つけたり消したりすると、季節により、まだ明るい時から点いたり、暗くなっても点かないようなことがおきて、時間を変更しないといけない。

この機能を使えば、一年中勝手に適切な時間に点いたり、消えたりしけくれる。

また,”+Styleアプリ”は、他の+Style製品と連携することができて、例えば人感センサーと連携させて、動作させることができる。

現在、人感センサーの他に、セキュリティカメラ、ビデオドアホン、窓センサー、シーリングライト、ロボット掃除機などがすでにある。

さらに今後、いろいろな機器が出て来て、いろんな使い方ができるようになるのだろう。

スマートLED電球 (調光) /E26 はAlexaとGoogleアシスタントに対応

また、”+StyleのスマートLED電球”は、Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応している。

そのため、音声でスマートLED電球を点けたり、消したりできる。

なかなか便利です。

音声で操作できると、スイッチまで行かなくても電球をつけることができる。

スマートLED電球 (調光) /E26の問題点

僕の、家には、すでにPhillips Hueの電球やセンサー、ドアホン、エアコン、玄関の鍵などのいろいろな機器をすでに繋がっていて、それぞれが連携てたり、していなかったりと複雑になって来ている。

今の”+Styleアプリ”は、他の機器との連携がされていないので、もしそれができたらすごいと思う。

せめて、IFTTTの対応などがあるといいのだが。

まとめ

今回”+StyleのスマートLED電球 (調光) /E26を使ってみて、非常に簡単に設定ができた。

クラウド上で制御するので、遅いかと思ってほとんど遅れがなく問題なく使えた。

連動など今後が楽しみである。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。