ギガ盛りブログ飯1dayセミナー 【多様化する新しい働き方について考える1日】に参加して

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

染谷昌利さんがやっているオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」 では、毎月一度の定例イベントをやっている。

このイベントは、単発でも受けられるのだが、オンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」 に入るとタダで受けられるとい罠にハマり、入会してしまった。

今回のセミナー【多様化する新しい働き方について考える1日】は、題名の通り、朝10時から夕方6時までと言う長いセミナーでした。

今回のセミナーで、僕がメモしたことを元に、自分の思ったことをまとめてみました。

時代は変化する。

今、時代は大きく変化して、その変化のスピードも早くなっている。

僕が社会人になった頃は、一人一台のパソコンもなく、海外とのコミュニケーションもテレックスを使ったりしていた。

ところが、今は一人何台以上パソコンみたいなものを持っている。(スマホとか)

若い人は、URLは送らない、文字も送らない、スクショを送っている。

また、未来を予測することは、非常に難しい。

でも、いろんな人が予測をしていて、それを学んでみるのも大事だ。

野村総研や、経済産業省がそういった未来予測を行なっている。

そのような物や、いろいろな本などを読んで、勉強して自分なりの未来予測を持つことも重要だろう。

会社にいるときに、会社では、毎年5年計画を作っていて、それを作るためにいろんなところへ行ったり、できたものをみるのが楽しみだった。

自分の未来計画を、考えてみたい。

きっと、これからは、一生働く時代で、老後みたいなことはないのだろう。

そして、時代は変化する、同じことをやってはいると変化に置いていかれる。

フットワークの軽さが大事で、常に学んでいかないといけないのだろう。

それを、楽しく思えることがさらに大事なのだろう。

自分の価値を上げる

先のような時代を生きるためには,自分に価値がないといけない。

価値とは、人の役に立つことで、さらに希少性がないといけない。

今は、一つのことを掘り下げているだけではいけない。

掘り下げていることが、価値がなくなってしまうこともあるだろう。

僕は、外資系の会社に32年も勤めていたため、英語でのコミュニケーションはできる。しかし、そのようなスキルは、国際ビジネスの世界では当たり前のスキルであり、なんの価値もない。

また、AI等の発達により英語を学習しなくても、同時通訳がやってくれる時代になるだろう。

すると英語は重要なことではなく、コミュニケーションの仕方が重要になるだろう。

そのため、一つのことを掘り下げるだけではなく、広い知識も重要になる。

また、ただ広い知識を持っているだけでは、価値はないだろう。

いくつか、深く掘り下げることも大事だ。

しかし、全く新しいことを一から掘るのも大変なので、ちょっとずらしてみたり、

隣の業界に行ってみたりして、いくつかの深い知識、スキルを身につける。

そうすることによって、自分の枠を広げることができる。

そして、深く掘ったいくつかの知識、スキルを組み合わせる。

すると、希少性が生まれ、自分の価値を上げることができる。

また、このように自分の価値を上げるためには、移動力を鍛えることが重要である。

ただ、自分が面白くないと続かないのてで、面白いことをやることも大事。

僕は、今、日本語を書く能力が足りないと思っている。

英語を書く能力は、鍛えられたが(それでも大したことはないが、、、)、日本語を学んだことがないので、深く掘ってみたい。

効率を上げる

人がやれることには、制限がある、自分のエネルギーには制限がある。

この制限も年をとるごとに減っているような気がしている。

効率を上げるためには、健康が大事である。

特にフリーランスは、休んでしまったらお金は稼げない。

サラリーマンは、多少休んでもお金が入ってくる。

また、健康でないと、作業効率は下がり、活動エネルギーはすぐなくなる。

そのため、いかに健康に過ごすかは大事だ。

また、活動エネルギーには、制限があるので、これを効率的に使わないといけない。

人は、判断することで大きくエネルギーを使う。

いかに、判断をしないで済むようにするかが大事になる。

判断しないためには、ルール化してしまうと自動的に判断され、悩んでエネルギーを無駄に消費してしまうことを防げる。

また、自分が頑張ってもできなかったこと、楽しくないことは、諦めることも大事である。

そのような事は、大きく効率を下げるので、諦めることもルール化して置くといい。

余裕を持つ

先の、自分の価値を上げるためにも、効率を上げるためにも、時間はかかる。

色々やってみても、結果が出るまでには、半年、一年はかかる。

それでも、失敗するかもしれない。

でも、諦めない限り失敗ではない。

失敗を繰り返して、成功に近ずくのである。

夜明け前が一番くらいのである。

それらを行うためには、時間的、金銭的な余裕がないといけない。

そうでないと失敗を繰り返せない。

余裕がないと気に失敗してしまうと、間違った道に進んでしまう可能性がある。

どんな記事を書くか?

その余裕を、得るためには、僕はできれば、このブログで収益を得られたら思っている。

そのためには、どんな記事をどのように書くかが大切だ。

今回のセミナーでいくつか学んだ、

  • 自分が困ったことを書く
  • 普段使いの言葉を使う
  • ネタは、現実世界から、一次情報に当たる
  • 権威づけをする
  • 惜しみなく発信する。
  • 伝わるように書く
  • 体験を書く
  • ワクワクすることを書く

とにかく、色々書いていきたい。

自分が楽しいと思ったことをわかりやすく伝えていければと思う。

コミュニティを作る

また、今回のセミナーの中で、コミュニティを作るというのがあった。

現在、僕は会社を辞めて、特に組織には入っていない。

そんな中で、いくつかの会みたいなものに参加したり、主催したりしている。

会社にいるときには、会社のクラブ活動を30年ぐらい会計としてやっていた。

今まで、意図的にコミュニティを作った事はなかった気がする。

話の流れで、できたり、なぜか続いていたりしている。

僕も、意図的に自分が主のコミュニティで誰でも入れるコミュニティを作るというのも考えたくなった。

まずは、コミュニティを研究してようと思う。

そういえば、僕は、今回オンラインサロンに入会してい参加している。

そのほかにも、勝間塾とかにも入っている。

多分、自分のコミュニティを作るためには、そのコミュニティのビジョンを共有して,自分のメッセージを広めることが必要なのだろう。

コミュニティのリーダーは?

  • メンバーの価値観を理解
  • 目的を共有する
  • 成果を評価
  • いろんなレイヤーを移動できる。

というようなスキルが必要になるということだった。

また、人を集める場合、自分のレベルにあった人した集まらない。

なので、自分のレベルを上げて、より上のレイヤーにいかないといけない。

一歩上のレベルに、日々上げていかないと!

お金をもらう難しさ

僕が今回のセミナーで、学んだことの一つとして、お金をもらうということも経験していかないといけないことだと、改めて思った。

今まで、僕は会社に勤めていて、毎月給料としてお金をもらっていた。

しかし、今後は、いろいろな方からお金をもらって生きていかないといけない。

お金を、もらう練習をしないともらえないようだ。

自分の時間単価を決める。

また、その値付けでどのような人が来るかが決まる。

案外、安く値付けした客の方が面倒くさいようだ。

まとめ: このセミナーで何を学んだか、これから何をするか!

今回、朝10時から夜18時ぐらいまで、一日染谷さんの話を聞いた。

ただ聞いただけでは、何も変わらない。

僕は、いろんなセミナーに出ているが、そんなに変わっていない気がする。

セミナーを受けた後は、あれをやろうとか思うのだが、だいたいそのまま忘れている。

すぐにやらないと!

今回のセミナーで、僕は、未来予測を学んでみたいと思ったので、野村総研や経済産業省の未来予測を読んでみて、自分なりの未来予測をしてみたい。

以前から気になっていた、文章を書く力を学んで、よりよい文章を書いていきたい。

そして、引き続きつき記事を書き続けていきたい。

また、自分なりのルールを作り、より効率的に生きていきたい。

コミュニティの可能性も追求して、ちゃんとお金をもらえるようになりたい。

とにかく、行動にしないと何も変わらない。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。