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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、本好きである。
昔から本に埋もれて生きてきた。
いつも本屋にいっていた。
でも、読書会なるものには、行ったことがなかった。
今回、みこりんさんが主催する読書会に参加することになった。
実は、2回目である。
前回は、初めての”レゾナンスリーディング”を体験して、そういった読み方もあるのかと思ったりした。
今回は、さらに面白い本の読み方を体験した。
回し読み?
まず、自分の読みたい本を一冊準備する。
今回は、3名参加者で以下の3冊を読んだ。
「スタンフォード式 最高の睡眠」西野精治 (著)
「LIFE STYLE DESIGN(ライフスタイルデザイン)」小澤良介 (著)
僕は、みこりんさんの蔵書から
「最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】」ムーギー・キム (著), 名医・専門家オールスターチーム (著)
そして、まだ読んでいないその本の解説をそれぞれする。
その後、その本で自分は何を学びたいかを、付箋にかく。
そして、次が驚いたのだが、その書いた付箋を、本に貼り、隣の人に回す。
そして、回された方が、その回答を探し、付箋に書き、その本に貼る。
それを繰り返す。
すると、自分の学びたいことな回答が本に貼られている。
それを見て、さらに自分でも、学びたいことを読んでみる。
僕の学びたかったことは?
僕は、「最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】」の本を読んで,いくつか学びたいことがあった。
- 歯と健康の関係、何をすればいいか?
- 集中力と食事の関係について
- 集中力を高めるには?
などがあった。
他の方の回答は、
- 歯と健康の関係、何をすればいいか?
- 歯ブラシとデンタルフロスでしっかり磨く
- 噛むことにより、肥満の抑制、消化をよくする。
- 集中力と食事の関係について
- 玄米、チーズ、ナッツ、オメガ3
- -集中力を高めるには?
- マインドフルネス
- 呼吸に集中して雑念を払う(一日5分10分でもやる)
- 呼吸に集中して雑念を払う(一日5分10分でもやる)
- マインドフルネス
そして、僕が読んだところ、一番気になってのが、デンタルフロスと歯間ブラシは違うと言うことでした。
特に最近は医者に通っていて、僕の口内環境は、この3ヶ月であまり良くなっていないと指摘を受けていた。
そこで、デンタルフロスでは隙間が空いていると歯垢はよく取れないような話を聞いた。
この本を見た時に、歯磨きの3大神器として、歯ブラシ、フロス、歯間ブラシとあり、フロスと歯間ブラシは違うものであると書かれていた。
そこで、僕は、歯間ブラシを使おうと思った。
さらに、読書会は続く
これで、終わりかと思っていたら、次のステップがあった。
先の、ワークで出てきたことを習慣化するために、もう一つの課題本の「人生を変える習慣のつくり方」をレゾナンスリーディングで読む。
まず、目的を設定する。
僕は、”歯間ブラシを使って歯を毎日磨く”ということを習慣化しようと思った。
それから曲線を描き、気になったところにマークをつけ、それのいちに対応するページを読み、キーワードを拾う。
すると、以下のようなワードが出てきた。
- ラク
- 整理整頓
- 血糖値
- スピード
- 組み合わせ
そして、そこから考えたのが、以下のような内容になる。
まず、ラクにできないといけないので、整理整頓とスピードいうワードから、歯磨きを順番を決めて、ラクにスピーディにできるようにしようと思った。
また、血糖値というワードから,歯磨きをちゃんとしないことによる弊害を考えた。
例えば血糖値異常による糖尿病のリスクもあるのて、へらへら楽しく死にたいアリーとしては、避けるべきことである。
そういった歯磨きをやる意味ということを考えるのも、習慣化には、大事なことである。
最後に、行動計画を考える。
行動計画は、3ステップの設定をした。
- 歯間ブラシを買いに行く
- 歯ブラシのスピーディな簡単にできる順番の設定
- 3ヶ月に一度の歯医者での歯垢チェック
まとめ
今回、読書会に参加して、歩いて帰る途中に、薬局を発見して、歯間ブラシを買った。
歯間ブラシには、思ったより種類があり驚いた。歯間ブラシには、サイズもあることも知らなかった。
「最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】」には、歯間ブラシの使い方みたいなことも書いてあったので、このほんも買ってしまった。
これで、今回出てきた4冊の本は全て持っていることになる。
本を読んだだけでは、なかなか行動が変わらないものである。
人はすぐに忘れる。
今回の読書会で、少なくしても歯間ブラシを買って、今朝は歯間ブラシを使って見た。
この一歩が、僕の人生で大きな一歩かもしれない。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。