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かしわ創業塾2週目を参加してきました。
今回のアジェンダは、以下のような内容になりました。
1. 創業へのマーケティング (秋島様)
2. 補助金・助成金の活用と人材雇用について(柏商工会議所様)
3. クラウド会計講座 (マネーフォワード様)
4. 資金調達と創業計画書の書き方について
1.創業へのマーケリングでのキーワードは以下のようになるかと思います。
変化に敏感になる。
適応力を持った者が生き残る。
創業者に必要な3つのワーク
ーヘッドワーク
自分で考える。
ーネットワーク
さらに自分で考えるだけでなく、他の人と話すことによってより、多くの色々な意見、見方が得られる。
ーフットワーク
棚ボタは、棚の下まで行く努力をした人にしか、落ちてこない。
何もしないことの方がリスクが高い
最近のマーケティングは、社会志向(エコ、コンプライアンス・社会貢献)、例えば、フェアトレード、ユニバーサルデザインなど
戦略:ある部分で一番になる。人は一番以外は覚えていない。富士山は、日本一高い! さて2番目は?
マーケティングの4P:
Products:
機能ではなく、それを使った場合の効果を売り込む。
ネーミングやパッケージは重要
Price:
顧客への価値、その製品のコストと競合との価格差を考える。
Place:
どのように販売するか(販売ルート)
Promotion:
顧客にどのように知ってもらうか?
PoPは重要
データを使ってのプロモーション
顧客との関係は、顧客ごとに考える。見込み客をどう購入客するか? 購入客はどうして買ったのか?
また、データを取らないといけない。顧客の意見、Webのアクセスロブ
最後は以下の松下幸之助の言葉でしめくられた
”学問や学歴だけで塩の味を知った気になってしまうのではなく、実際に舐めて体験し、塩の味を知ることが大切である。”
この塾で、色々学んだが、それを実行に移さない限りわからないし、何も起こらない。
また、今回勧められた本として、”売れるコピー39の型”があった。
キャッチコピーは、大事だる。
また、マンチェスター戦略も勉強するといいという話もあった。
ランチェスター戦略をサーチしたところ以下の本が出てきた。
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