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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、かわるビジネスリュックをずっと愛用している。
しかし、かわるビジネスリュックも3年経ってだいぶ疲れてきていた。
また、以前にコーヒーが中で開いてしまったこともあり、中の色も一部茶色くなっていた。
そんな中、【ひらくPCリュック】が発売されていた。
僕は、高城剛の”THIS IS NOT A STORE” のリュック(BACKPACK 2.0 28L)を買っており、来月には、届く予定になっているのだが?
以前に”ひらくPCバック”を使っていて、このすっと立てて置いておけるバックを気に入っていた。
ただ、肩がけのバックだと片側だけに荷重がかかってしまい、体が曲がる気がしていたので主に、かわるビジネスリュックを使っていた。
その”ひらくPCバック”がリュックになったという話を聞いて、しばらく悩んでいたが、買ってしまった。
やはり、立ってそのまま使えるバックは素晴らしい。
買ってよかった!
【ひらくPCリュック】とは ?
”マニアックな消費者アイディアをカタチにするプロジェクト「SUPER CONSUMER」から誕生した製品で、バリューイノベーション株式会社が販売している。
「SUPER CONSUMER」のサイトには、「SUPER CONSUMER」の製品の開発過程が書かれている。
もちろん今回買った、【ひらくPCリュック】の開発過程も書かれている。
これを読むことによって使い方もわかってくる。
作った人を思いもわかってくる。
こういった、多くの意見ではなく、マニアックな人がとことんこだわった製品というのは面白い。
僕が持っている「SUPER CONSUMER」のバック。
【ひらくPCリュック】の良い点
自立して立てる。
これがやはり一番の利点だと思う。
立てておけないと、置いた時に場所をとってしまうため、机の上に置くのが難しい。
下に置くときも場所をとってしまうのでぶら下げたりしていた。
立てて机に置くと、ものをそのまま入れておいて、そこから出して使える。
また、となりの人とのパーティションとしても使える。
広く広げられる。
広く広げられるので、中が見渡せて、行方不明になることがない。
広げた時に、中のほとんとのポケットにアクセスすることができる。
もちろん、広く開いているので、取り出しやすい。
外からさっとアクセスできるポケットがある。
リュックの問題として、背中に背負っているため、ものを取り出すのが大変だというのがある。
それを解決した、ポケットを作っていて、【ひらくPCリュック】を片方の肩に下げたまま、【ひらくPCリュック】をおろすことなくアクセスできる。
モバイルバッテリーのケーブルのための穴がある。
モバイルバッテリーを、カバンの中に入れておいて、ケーブルを外のポケットの中に出すことができる。
いつも、スマボを充電する時にモバイルバッテリーが邪魔になっていた。
これがあれば、モバイルバッテリをカバンの中から出したり、入れたりしなくてもいい。
愛用のAnker PowerCore Fusion 5000を入れてみた。
ケーブルもこんな感じに出る。
スマホであれば、つないだままポケットに入れておける。
もちろん中のデバイスも一緒に充電できる。
背負った感じもいい
ショルダーハーネスの部分にも、背中があたる部分にも、クッションが入っていて痛くなることもなく、自然に背負ってられる。
Mac Book Proなどを入れると結構重くなるのだが、背負っていてもあまり重さを感じない。
【ひらくPCリュック】の悪い点
バック自身の重さが重い。
これは、しっかり立てるために、しっかりした構造にしていくためにしょうがないのだろうが、自重は1.2Kgとサイズが大きいかわるビジネスリュックの980gより重い。
容積は小さい
これは、かわるビジネスリュックと比べると仕方ないのだが、かわるビジネスリュックから【ひらくPCリュック】に変えた時に、結構移行できず入れているものの見直しが必要だった。
かわるビジネスリュックは、容量が大きいので、ついつい入れてしまって重くなる傾向があったので、それでよかったとも言える。
机の上に置いた時、前の空間が取られてしまう。
これも、構造上仕方がないのだが、”ひらくPCバック”の時は、カバンの開かない部分の高さと開ける部分の高さが同じなので、広げておいた時に、前の空間を占有することは気にならなかった。
しかし、【ひらくPCリュック】の場合には、ひらく部分が長いため丸めなくてはならず、それでも10cm以上の空間を占有しててまう。
そのため、机の上に置く時に、結構気になる。
もっと丸めるとなんとかなるかな?
【ひらくPCリュック】をどのように使っているか?
今まで、僕は毎日”かわるビジネスリュック”と”高城剛”This is not a store”の「SACOCHE for MacBook Air 」を持ってコワーキングスペースに通っている。
サコッシュは、荷物をおいてコワーキングスペースを出る時にiPad等を持っていくことが多いため、その時のために持っていっていた。
今回、”かわるビジネスリュック”の代わりに【ひらくPCリュック】を持っていくことにした。
全ての荷物を写すことはできなかったが、余計なものか溜まっていたので、この際減らしてみた。
中に、入れるものは、Mac Book Pro 13inchとそのアクセサリー、本、Kindle Fire、OSMO Pocket、水筒、歯磨きセット、オリーブオイル、ペン、名刺入れ、モバイルバッテリーなどが入った。
まとめ
今回、【ひらくPCリュック】を買ってしまい使い始めて非常に気に入っている。
やはり、すっと立っておいておけるのは気持ちがいい。
カバンを開けたまま、おいて中身をすっと取り出せる使い方はいいと思う。
来月に、高城剛の”THIS IS NOT A STORE” のリュック(BACKPACK 2.0 28L)が届いてどう使い分けるか考えないといけない。
また、【ひらくPCリュック】は小さいので、”高城剛”This is not a store”の「SACOCHE for MacBook Air 」はいらないかもしれない?
【ひらくPCリュック】を持ち歩けばいいい?
いろいろと考えないといけない。