USB-C的な生活で、持ち歩きの荷物を最小にする。

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最近、USB-Cの製品が増えてきて、もしかしたらUSB-Cだけで生活ができるのではないかと思い出したので、ちょっとケーブルを買い足してみた。

まだ、USB-Cだけで、生活はできなんが、だいぶ持ち歩くケーブルなどを減らせることができた。

どんなUSB-C機器を持っているか?

僕は、いくつかのUSB-C機器を持っていて、以下の機器を毎日持ち歩いている

Mac Book Pro 13inch

Mac Book Pro 13inch Late 2016, Four Thunderbolt 3 Portsは、僕のメインの持ち歩き用のMacである。

だいたい、これで毎日コワーキングスペースでブログを書いている。

僕は、Mac Book Proのカバーとして、AndMeshのMac Book Proのカバーを愛用している。

iPad Pro 11inch

この世代の、iPad ProになってLightnigからUSB-Cになった。

それにより、MacBooK ProとACアダプターの共有ができるようになっている。

ここで、ACアダプターを一つ減らせることができる。

また、iPadは大きなバッテリーを持っていて、さらにiPadのUSB-Cに接続することによって、iPadからiPhoneなどを充電することができる。

通常、iPadのバッテリーを使い切ることはない。

なので、iPadをモバイルバッテリーとして、使うことができる。

また、Mac Book Proと接続するとセカンドディスプレーとして使ったり、充電させたりできる。

そのためには、USB-CからUSB-Cのケーブルがいる。

USB-C機器以外で毎日持ち歩いている物

もちろんUSB-C以外の機器も毎日持ち歩いている。

iPhone X

僕は、iPhoneXを使っている。

これは、Lightning端子である。

これを充電させるのには、USB-C-Lightningのケーブルがあればいい。

最近、短いUSB-C-Lightningのケーブルもエレコムから出ている。

Apple Watch

それと、Apple Watch Series4を、お風呂に入っている時か、充電している時以外は、Apple Watchを腕につけている。

最近、Apple Watchの充電が切れる問題があったので、充電機を持ち歩こうと思い、探してみるとAppel純正のUSB-Cの充電機があった。

それも、ケーブルが短い!

これなら持ち歩けるとおもい購入!

Bose QuietControl 30 wireless headphones

このBose QuietControl 30も、発売開始からずっと愛用している。

一度無くして一度壊れたので、3代目である。

残念ながら、こちらは僕の嫌いな表裏のあるMicroUSBである。

仕方ないので、USB-CからMicroUSBのケーブルを買った。

また、USB-Cのコネクタのオスに、さしてMicro USBに変換するアダプターもあった。

この変換アダプターは、紐が付いていて、それをUSB-Cのケーブルにつけておけばなくらない。

最低限のケーブルは?

そんな訳で、つなげるとこんな構成になる。

ケーブルは、以下のケーブル類を持ち歩くことにした。

Mac Book ProのACアダプター

Mac Book ProのACアダプターのケーブル(USB-C to USB-C)

エレコムの短いUSB-C-Lightningのケーブル

USB-CからMicroUSBのケーブル

USB-CからUSB-Cのケーブル

Micro USBに変換するアダプター(予備として)

全てのケーブルを、100均の小さな袋に入った。

まとめ

今回、Mac Book ProとiPad Pro 11inchのどちらも持っていく時の最低限の構成を、短いUSB-Cのケーブルを購入して実現した。

iPad Pro 11inchだけを持っていく構成だと、もっと小さいUSB-Cのアダブターを使ってもっと軽量化できそうである。

全てが、USB-Cになったしまえば、ケーブルをさす時に表裏を確かめて(老眼のため見辛い)さす必要がなくなり、ケーブルも最小限ですむ。

まずは、BoseのヘッドホンがUSB-Cで充電できるといいのだが。

結構コネクタを挿す時に苦労している。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。