「Beの肩書きワークショップ」に参加して「ヘラリスト」を目指すことに!

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ふとFacebook を見ていて、以前クラウドファンディングした、Cafune Booksさんが「beの肩書きワークショップ」をするという。

内容を見てみると、

“会社という組織を抜けて自分らしい仕事を探し始めるとき、「自分は何者なんだろう。初めて会った人になんて名乗るべきなんだろう?」と迷うことはないですか?”

とある。

僕は、会社を辞めて1年半が過ぎようとしている。

ずっと自分らしい仕事を探している。

いろいろなセミナーに行ったりしても、名乗るのに困っている!

というわけで、Beの肩書きワークショップを受けてきました!

チェクイン・自己紹介

まずは、自己紹介!

参加者は、8名!

何人かは、以前のセミナー等で一緒になったことのある方で、

全員会社員ではなく、なんらか自分で仕事をしている方々でした。

ライター、カウンセラー、経営者、ソーシャルワーカー、日本酒プロデューサー、恋愛アドバイザーといろいろな人が参加されていた。

マウナケア曼荼羅(Doの部分)

まず、マウナケア曼荼羅のDoの部分に記入する。


(Cafune Booksの花さんのマウナケア曼荼羅の例)

Doの肩書きとは、「社会から与えられた役割」とのことで、名刺等に書いてある肩書きのことである。

僕は、ふと困る。

僕は、肩書きがない!

無職である!

あ!でもこれも肩書きだ!

それと、一応父であり,夫である!

それから、毎日ブログを書いているのでブロガーである。

一つ空白が残る、、、、

インタビュー

一人一人自分のDoの肩書きを説明して、「Beの肩書き」の本に書いてある5つの質問に解答していく。

「自分に当たり前でも、2人以上から「すごいね」と言われたことは?」

  • どんなひどい状況でも、へらへらとしている。
  • 英語が話せる(外資系に32年間勤めていて、会社の中では英語が話せない人がいなかった。)

「こういう瞬間こそが幸せだなぁ、と思うことは?」

  • いま結構幸せ!(毎日、仕事がなく、好きなことをしている)

「時間が経つのも忘れるぐらい、情熱を持って取り組んでいることは?」

  • 買ったいろいろな機器のセットアップ
  • ブログを書く

「なにかに感動したときに、思わずやってしまいそうなことは?」

  • 泣く
  • 誰かに話す、ブログに書く

「この人生で、やっておきたいなぁと思うことは?」

  • 幸せに死にたい!

マウナケア曼荼羅(Beの部分)

続いて、マウナケア曼荼羅(Beの部分)を書く!

無職

  • それでも、楽しく!
  • みんなで楽しく!無職!

「父、夫」

  • 落第

「ブロガー」

  • いい加減!でも楽しく!

それと、空いている”Doの肩書き”に、へらへら電気工事士と周りから意見があり埋める!(一応、電気工事士の資格は持っているので)

  • みんな楽しく!
  • みんな楽しく!
  • みんな笑って(へらへら)して生きよう!

マウナケア曼荼羅を発表

それぞれ、自分のマウナケア曼荼羅を発表しする。

聞いている人は、メッセージカードに、その方にメッセージを書く。

つけていただいた「へらへら電気工事士」がすごく受けていた。

マンボウのようだと言われた!いるだけで幸せ感があるとのことだった。

でも、マンボウはすぐに死ぬらしい!

まとめ

自分のことは、案外わからないものである。

僕のいい加減さが、こんなに受けるとは思わなかった。

みなさん、深く考えていて、ちゃんとした「beの肩書き」を書かれていた。

僕も、もっと深く考えたい!

もっと”へらへら”を追求していきたい!

”ヘラリズム”を、ちゃんと確立して、リッばな”ヘラリスト”になりたいと思います。

みなさんも、「Beの肩書きワークショップ」に参加して、新たな”肩書き”を手に入れて、新たな世界に行こう!

みんな楽しく! みんな大丈夫!へらへら!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。