Freestyleリブレの二週間の血糖値測定結果

広告

二週間Freestyleリブレを体に内蔵して、血糖値を測って見た。

その結果のレポートが出てきた。

測定結果

グルコース変動パターン(グルコース測定値付き)

この結果を見ると、全て緑のまるでOKと出ているので問題はないと思われます。

“推定A1c5.6% または 38mmol/mol”というのは意味不明ですが。。。。

気になる点

今回、FreeStyleリブレを使って二週間血糖値(グルコース値)を測定して見たが。

いくつか気になる点がある。

測定データが取れていない時がある。

測定がされていない期間がある。

ある一定の期間の間に読み取らないとセンサー内部にデータを貯めておけないようです。

グラフから判断すると8時間ぐらいしかデータをセンサーの中にためて置けないようで、8時間前のデータしか取れていないようです。

(マニュアルをよく読んだら書いてあった)

最低8時間おきには、読み取り機でデータをセンサーから読み込魔ないといけない。

何度か、家に読み取り機をおいて家を出てしまった時がある。

半袖だとセンサーが見えて、それなにと聞かれる

半袖でいると、後ろからセンサーが見えて、それなにと聞かれる。

つける位置はちょっと上の方につけたほうがいいかも。

まとめ

Freestyleリブレは、今までログできなかった血糖値をログできるようにする画期的なセンサーです。

まだ、センサーはもう一台持っているので、また血糖値を測って見たいと思います。

次回は、8時間以内に読み込み機でデータを読んで、隙間のないデータをとって見たいと思います。

寝る前と、起きた後には必ずセンサーを読み込み、昼食前後と夕食前後ににも血糖値の測定をして行かないといけない。

また、読み取り機は、ケトン測定機能もあるようです。

測定するためには、βーケトン測定電極IIIなるものが必要で、これは医療用衣料品のため郵送でのネット販売はダメなようです。

どこに売っているか探さないと。。。。

##Freestyleリブレの装着

 

 

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。