持ち歩けるソーラーパネルで、どこでも、大容量バッテリーを充電したい!「AIPER ソーラーパネル 120W」【レビュー】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、3年ぐらい前に、大容量バッテリーとソーラーパネルを災害対策用に買っていた。

しかし、あまり使う機会はなかった。

ところが、今月キャンプに行った時に、使いたいと思った。

しかし、キャンプ場にSuapkiのソーラーパネルは、折り畳めないので持っていくことができなかった。

それなので、持ち歩けるソーラーパネルが欲しくなり、「AIPER ソーラーパネル 120W」を買ってしまった。

ソーラーパネルの選び方

今回、ソーラーパネルを選ぶにあたり、考えたのが以下の条件である。

持ち歩きができる。

今持っている「Suaoki ソーラーパネル100W」は、折り畳みできないソーラーパネルで、持ち歩くことができない。

今回のソーラーパネルは、車に乗せて簡単に持ち歩けるものが良い。

Suaokiの大容量バッテリにつながる。

今すでに持っているSuaokiの大容量バッテリーに直接接続できる。

Suaokiのバッテリーには、電力の入力としてアンダーソンプラグという赤と黒のコネクターと5.5mmのDCブラグがある。

Suaokiでは、アンダーソンプラグをソーラーパネルに想定されているので、アンダーソンプラグがあるものとする。

USB-Cのコネクタがある。

USB-Cポートがあれば、直接PCなどのIT機器やモバイルバッテリーを繋げることができる。

また、USB-Aもあった方が良いだろう。

100Wぐらい発電したい。

発電の容量は大きければ大きいほど良いが、当然大きさも大きくなり、値段も高くなる。

そのため、今回は100Wから150W ぐらいを候補とした。

どんなソーラーパネルがあるか?

上の条件に合うソーラーパネルはいくつかあった。

TwelSeavanソーラーパネル120W

USB-Aのボートが2個ある。

重さがちょっと軽い。

変換効率:最大23.5%

定格出力:120W

DC出力:18V/6.66A Max

USB-A出力:5V/2.1A(最大)

USB QC3.0出力:5V/3A、9V/2.5A、12V/2A、24W(最大)

Type-C出力: 5V-20V/3A、60W(最大)

展開サイズ:1620 x 520

収納サイズ:520 x 365 x 50 mm

重量:4kg

コネクタ:10種類のDC変換プラグ、アンダーソンコネクタ、MC4

BALDR ソーラーパネル 120W

太陽光転化率:21.5%-23.5%

定格出力:120W

DC出力電圧:18V/6.6A Max

USB A出力(QC3.0): 5-12V/3.4A Max

USB C出力: 5-12V/4.5A Max

展開サイズ:166052025mm

収納サイズ:52037055mm

重量: 4.65KG

コネクタ:DC5525、DC5521、DC7909コネクタ、アンダーソンコネクタ

AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W

値段が一番安かった。

太陽光転化率:23%

定格出力:120W

DC出力電圧:18V/6.6A Max

USB A出力(QC3.0): 5-12V/3.4A Max

USB C出力: 5-15V/4.5A Max

展開サイズ:17555203mm

収納サイズ:52535025mm

重量: 4.6KG

コネクタ:DC7909、DC5521、DC6530、アンダーソンコネクタ

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」は?

いろいろ悩んだが、「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」を購入した。

ちょうどAmzonのタイムセール期間で、45%引きのクーポンがセールがあったので、一番安かった。

箱は、

裏は、

本体は、

中には、本体、アンダーソンやDCプラグケープル、アンダーソン並列用ケープル、説明書などが入っていた。

アンダーソンやDCプラグケープルは、アンダーソンのコネクタと、3種類のDCプラグがついていた。

スペック

太陽光転化率:23%

定格出力:120W

DC出力電圧:18V/6.6A Max

USB A出力(QC3.0): 5-12V/3.4A Max

USB C出力: 5-15V/4.5A Max

展開サイズ:17555203mm

収納サイズ:52535025mm

重量: 4.6KG

コネクタ:DC7909、DC5521、DC6530、アンダーソンコネクタ

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」を使ってみる。

早速、「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」を庭で、Suaokiのバッテリーにつなげて使ってみた。

庭の木の影が入ってしまった。

裏側の衝立で角度を調整する仕組みになっている。

出力は54W ぐらいしか出ていない。

やはり、木の影のせいか?

また、USBと同時に充電もできるが、当然出力は分散される。

USBの出力が、Saokiのバッテリーを繋げて

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」の良い点

同時に3つのデバイスを充電できる。

Sueokiのバッテリーを充電しながら、 USBコネクターにモバイルバッテリーをつなげて充電したり、USB-CにMAC Bookを繋いで作業することもできる。

持ち運びが簡単

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」には、撮ってがついていて持ち歩くことが簡単にできる。

ケープルをケースに入れることができる。

ケースに、ケープルを入れる場所があり、ケープルを無くさない!

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」の問題点

衝立が2個しかない

ソーラーパネルは4枚あるが、衝立は2個しかなので、ちょっと不安定な気がする。

「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」のまとめ

今回、「AIPER(アイパー)ソーラーパネル 120W」を、使ってみた。

これで、どこに行っても、太陽さえあれば、電源に困ることはない。

災害等で、電気が止まってもなんとか生きていけそうである。

もう一個バッテリーがあると、2つのソーラーパネルを使ったり、一個のバッテリーをじ充電中に、もう一つを使ったりして便利そうである。

そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。