「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」を使ってみた。【レビュー】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

整理収納フェスティバルで、辻安全食品株式会社の辻幸一郎さんの

「カラダの声を正しく聴いて自分に必要なモノを選び取ろう」という講演を聞いた。

その時に、ほとんどの人には、アレルギーがあり、アレルギーがない人は200人に一人しかいないという話を聞いて、僕のアレルギーは何かと思い始め、

思わず、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」を買ってしまった。

その「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」がきたので、早速使ってみた。

Amazonにも、「IgG食物過敏セミパネル(120項目)」として、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」が売られていたのを後から知る。

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値段は、ほぼ同じだったので、これでもよかったかもしれない。

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」とは?

食物アレルギーは原因となる食物を取得するとすぐにじんましんや呼吸困難なとの症状が出てきますが原因となる食物を摂取して数時間〜数日経ってから症状が現れるのが「遅発性アレルギー」です。

すぐに症状が出ないことから気づきにくく、慢性化しやすいのも特徴です。

原因不明だったり、年齢や体質のせいだと思い込んでいた症状は、もしかして「遅発性アレルギー」が原因になっているかも知れません。

氣生薬局の説明書より

僕自身は、あまり体調が悪くなったりすることはないのだが、もしかしたらなんらかのアレルギーを持っている可能性がある。

もし、そのような食べ物を食べないようにすることで、もっと体調がよくなったりするのだろうか?

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」は?

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」は、封書で送られてきた。

開けると、こんな感じで入っていた。

中には、検査シート送付用の封筒、氣生薬局紹介の冊子、遅発性アレルギー検査の説明書、それと検査キットが入っていた。

さらに、キットの中を開けてみると、

血液採取シート(中に、シートと乾燥剤入っている)、

絆創膏(傷跡に貼る)、ランセット2個(指先に針で血を出すための物)、

アルコール綿などが入っていた。

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」を使ってみる。

氏名の記入

血液採取シートにローマ字で名前を記入する。

手洗い

手を洗う。

この時に、指先をマッサージしたり、腕を降って指先に血液が溜まるようにすると良い。

これをちゃんとしないと、血があまり出ない可能性がある。

僕もいい加減にやったら、最初の摂取では、あまり血液が出なかった。

指先をアルコール消毒

指先をアルコール綿で拭く。

針の準備(ランセット)

ランセットの保護キャップを、ねじりながら取り外す。

指先に、血液を集める。

指の付け根から、指先に血液が集まるように指を絞る。

これも、大事な気がする。

これをちゃんとしないとたくさんの血が出ない。

採血する

ランセットの先端部分を指先に押し当てると、そこから針が一瞬でて指先に針を刺す。

ちょっとびびっていたが、一瞬だった。

血液を絞り出す。

そして、指先から血液を絞り出す。

血液採取シートに血液を染み込ませる。

結構何度も絞り出さないといけない。

1個目した時には、少しして血液がでなくなったしまった。

2個目は、必死になって指先に血液を集めたので、なんとか5箇所に、

血を染み込ませることができた。

血液採取シートを乾燥させる。

直射日光にあてないようにして、30分ぐらい放置して乾燥させる。

血液採取シートを銀色パックに入れり

血液採取シートが乾いたら、血液採取シートが入っていた銀色パックに、銀色パックに入っていた乾燥剤と一緒に入れる。

オンラインで必要事項入力フォームを記入する。

QRコードから、Googleドキュメントにアクセスして、

データが届くメールアドレス、氏名、性別、採取日時、血液採取シートの番号などを記入する。

血液採取シートと乾燥剤の入って銀色パックを返信封筒に入れて、送付する。

血液採取シートと乾燥剤の入って銀色パックを、返信用の封筒に入れて、郵送する。

すると、何日か後検査結果が電子メールで送られてくる。

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」の注意点

指先から血液が出ない時がある。

僕は、最初ちょっと舐めていて軽く腕を振ったりして、あまり指先に血液を集めなかったために、血液があまりでず、5箇所の血液シートに血液を染み込ませる前に、血液が出なくなった。

2回目は、最後だと思い一生懸命指先に血液を集めたら、問題なく血液が次々と出てきた。

「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」のまとめ

今回、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」を、使ってみた。

一回めに、血液が出なかった時には、焦ったが、2度目はうまく行ってほっとした。

早く結果が知りたい。

何か、アレルギーがあるのだろうか?

アレルギーがあった場合は、6ヶ月間ぐらい、アレルギーがあった食べ物を控えた方が良い、その後4日に1回の割合で摂取することが良いようです。

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そして、未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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でもいつかきっとミニマリストになります!

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。