【レビュー】Echo Autoは大きく進化した!”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、”Echo Auto (エコーオート) 第1世代”を買って車に設置しているが、実は今はほとんど使っていない。

そんなおり、Amazonから、新しい”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”が発売された。
Echo Autoは使っていないのだが、新しい物は気になる。
そんな訳で”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”を買って使ってみた。
第一世代より音声認識が良くなり、CarPlayと一緒に使うことも出来た。
これは使えそうである

”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”とは?

Echo Auto (エコーオート) 第2世代は、車用のAmazon Echoで、これが第2世代になる。

箱は、

裏は、


中には、Echo Auto本体、シガーソケットUSB電源アダプター、設置用のマウント、予備の粘着テープ、クリーニングパッド、3.5 mm AUXケーブル、説明書が入っていた。


Echo Auro本体は、USB-Aのコネクタ、スピーカーモジュール、マイクモジュールがケーブルで繋がれている。


マイクモジュールには、2つのボタン(アクションボタンとマイク オン・オフ ボタン)、5つのマイクアレー、一つのLEDライトがある。


スピーカーモジュールには、スピーカーと3.5mmのAUX出力がある。

また、”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”と一緒に、”Echo Autoエアベントマウント”も一緒に買った。
”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”には粘着テープで設置できるので、買わなくてもよかったかもしれない。
箱は、


中には、本体と説明書が入っていた。


本体のEcho AUto取り付けの部分が回転するように作られていル。

横にすることもできる。

斜めでも使うことができる。

”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”を使ってみた!

まず、USB-Aコネクタを、繋げる


本体を、”Echo Autoエアベントマウント”を使って設置する。

その後電源を入れると、起動音が聞こえて、セットアップきメッセージが流れる。
そして,スマホのALEXAアプリを起動させて、デバイスの追加を行う。

そして、Autoアクセサリーを選ぶ

Echo Autoは、車を運転しながらやってはいけない。

Echo Autoを設置

それから、Alexaアプリの指示に従って、設定していく。

設定が終わって使い始める。
“Alexa(アレクサ)”と話仕掛けると、ちゃんと反応して、天気、時刻、音楽の再生などを行なってくれる。

最初Bluetoothでスマホと車を繋がる設定にしたので、iPhoneをCarPlayで車のナビと繋げた時、CarPlayにしたら音が出ないと思っていたが、音が出た。

Echo Autoの第一世代では、これはできなかった気がするのだが、、、。
ということで、これからはAlexaを使っていこうと思う。
もうボタンを押して音声コマンドをしないで、アレクセと言えばすみそうである。

”Echo Auto (エコーオート) 第2世代” の良かった点

本体が小さくなった。

以前のEcho Autoは、大きかった。


Echo Auto第2世代は、半分以下の大きさになって、設置の自由度を高くなった。

音声の認識性能が良い

マイクアレーが良くなったせいか、音声の認識精度が上がった気がする。
必ず、認識してくれて、反応が早い。

起動時に、スマホと接続を試みますと話してくれる

起動する時に、毎回スマホとの接続を自動でやってくれるのは便利である。
また、毎回スマホと接続しますと言ってくれるのでスマホとの接続が接続されているか確認できるのがすごい!

”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”の問題点

コードが取り外しできない。

Echo AUto 第2世代はケープルが直付けになっているため、ケーブルの長さ調整ができない。

”Echo Auto (エコーオート) 第2世代”のまとめ

今回、” Echo Auto (エコーオート) 第2世代”を買って使い始めた。
設置は、簡単にできて、簡単に使い始めることができた。
今回は、Car Playとの併用もできるので便利に使えそうである。
“Audibleを再生して”と言ったらそれまで聞いていたAudibleを再生してくれた。
また、再生速度も変更することが出来た。
しかし、スピードは1.5倍までした出来なかった。
もちろん、CarPlayでアプリで再生する場合は、2倍速まで変更できる。
なかなかいろいろ使えそうである。

未来は、明るい! 
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、[にこにこ生きるニコリスト]のアリー([@ArimuraYoshi])でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。