Alexa dev Day Tokyo Day 2に参加!実際にコード書くのはやはり大変。

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Alexa Dev Dayの二日目は、実際にアプリを作る作業を進められるような話が多かったと思う。

スキルの公開・審査

ここでは、よくある審査に落ちる残念な例を説明された。

  1. コア機能の説明を入れる
  2. スキルが起動する前は、発話例に”アレクサ”を入れる
  3. サンプル発話にはバリエーションを持たせる
  4. ユーザーが次に何を言えば良いか明確にする。
  5. 知的所有権は事前にチェック

などが語られました。

午前のおやつ

ASK(Alexa Skills Kit)の最新情報

ここでは、ASKに最近追加された機能について説明があった。

  1. Alexa Presentation Language: 画面付きデバイス対応
  2. エンターテイメントデバイス向けスマートホームスキルAPI
  3. Skill Connection: スキル同士を連携させる
  4. カスタマープロファイルAPI
  5. Python SDKの正式リリース
  6. ASK Toolkit for Visual Studio Code
  7. Alexa Skill アイコンビルダー
  8. Amazon Pollyの利用

ランチ

ランチは、お皿に自分の好きのものをとって、席でいただきました。

ラボセッション

午後は、実際にアプリの開発を始める準備、テストスキル(Hello World)を使ってみるようなラボが行われた。

ASK CLIのセットアップ

実際準備のために自分のシステムに入れ始めるとうまくできないものである。

みなさん苦労されていました。

特にWindowsの方々!

(テキストはMacを想定して書かれていたため?)

Hellow Worldのプロジェクトを変更してみる

ASK-CLIを使って、いくつかの部分のサンプルコードをいじってSkillの日本語化を行なった。

マルチモーダル、ダイアログモデル、カスとメープロファイルAPI

ASK CLIのトラブルで時間がなくなってしまい、説明だけで実際の作業はできなかった。

午後のおやつ

さすがに、食べ過ぎなので、午後のおやつは2個で

AlexaとIoTデバイスの連携

最後は、Alexaを用いいてIoTデバイスを動かす仕組みの説明があった。

声で、ロボットを動かすようなデモも行われた。

まとめ

実際にスキルの開発の仕方を体験できたのは、非常にいい経験になったと思う。

是非、スキルを作ってみたい。

そのためには、もっと勉強をしないといけない!

Java Scriptも勉強しないと? それとも、Pythonを勉強する?

この日は、カロリーばかりとって、ほとんど座っていただけなので太ったかな?

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。