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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
家に帰った時に、さっと繋げてMacBooK Proを、家で外部キーボード、外部ディスプレイ、有線LAN、バックアップ用のHDDをつないが状態で使いたい。
そのために、M1 MacBook Pro用のドッキングステーションを買うことにした。
それで、いろいろ悩んだが「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を買うことにした。
ドッキングステーションの選び方
今回、M1 MacBook Proのドッキングステーションを選ぶにあたり、考えたのが以下の条件である。
接続は1本にしたい!
今回僕は、家にMacBookを持って帰ったときになるべく簡単に接続し、出かける時にぱっと外したいと思っていた。
なので、ケーブル1っ本で接続したい。
有線LANを接続したい。
以前、ZOOMなどでセミナーを受けていたときに、急にネットが遅くなったりして、映像が止まったりした。
そんな時に有線LANに接続して助かったことがある。
なるべくポートは多い方が良い
いろんな物を接続したくなるので、なるべくボートの数が多い方が良い。
USB-A、USB-C、HDMI、SD、イヤホンの端子などが欲しい!
Thunderbot3の端子が多い方が良い
Thunderboltの端子があると、今後の拡張のために便利である。
10GbitLanとか、今後必要になる高速なデバイスを繋げたい。
縦型がいい
ドッキングステーションは、机の上に置きたいと思っていたが、机の上は物がいっぱい置いてあるので、なるべく設置面積が小さい方が良いと思った。
なので、縦置きが良いと考えた。
どんなドッキングステーションがあるか?
OWC 14 Port Dock
14ボートと多く、Thunderbolt3の端子も2つある。
気になったのは、ディスプレイがDisplay Portだってのと、横型で机の上の面積を取りそうなとこ。
あと値段が高い!
Belkin ドッキングステーション
これも、ボートも多く、Thunderbolt3の端子が2つある。
しかし横型だった。
CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3
こちらは縦型でボードを多く問題がなさそうだった。
しかし、できればディスプレイボートではなくHDMIの方が良かった。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」は?
いろいろ悩んだが、「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を購入した。
ちょうどAmzonのタイムセール中だったこともある。
箱は、
裏は、
中には、本体、Thaderbolt3ケーブル、電源アダプター、電源ケーブル、説明書などが入っていた。
スペック
搭載ポート詳細
前面
PD対応USB-Cポート (10Gbps, 5V=3A / 9V=2A)
データ転送用USB-Cポート (10Gbps, 5V=0.9A) ※充電非対応
USB-Aポート (5Gbps, 5V=1.5A)
SDカードスロット (SD 4.0 UHS-II)
microSDカードスロット (SD 4.0 UHS-II)
3.5mmオーディオジャック
背面
Thunderbolt 3 アップストリームポート (40Gbps, 最大出力85W, 5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=4.25A)※本製品とノートPCの接続用ポート
Thunderbolt 3 ポート (40Gbps, 最大出力15W, 5V=3A)
データ転送用USB-Aポート (5Gbps, 5V=0.9A) × 3 ※充電非対応
HDMI 2.0ポート (4K 最大60Hz)
イーサネットポート (10/100/1000Mbps)
DC入力ポート (20V=9A)
サイズ:約125.8×88.5×41.9mm
重さ:約490g
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を使ってみる。
M1 MacBook Proにする前は、MacBookPro 13インチを使って、外部にBlackmagic eGPUを土ッキングステーションとして使っていた。
その後MacProを買って家では、主にMacProを使っていた。
時々M1 MacBook Proを使っていた。
特にZOOM等でのセミナーの場合には、カメラ付きのMacBook Proか便利なので使うようになった。
そんな時に、外部ディスプレイ、バックアップ、有線LANなどに接続するときには、バラパラと接続していた。
今回、「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」をつけることで、それらを一本で接続できようになった。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」の良い点
やはりケーブル一本での接続は便利
ケーブル1本繋げば、電源、ディスプレイ、有線LAN、外付けHDD、イヤホンなどが接続されて便利である。
また、全面にSDスロットがあるのも使いやすい。
小さい
思っていたより小さく、場所も取らないので気に入っている。
(500mlのペットボトルとの比較)
電源ボタンがある。
案外便利なのがこの電源ボタンである。
Thunderboltのケープルを接続すると、外部ディスプレイが繋がっている切り替え機につながり、
あたかも外部ディスプレイがつながっているように認識してしまい、マウスのポインターが外部ディスプレイに行ってポインタが行方不明になったりしていた。
しかし、電源ボタンを着ればポインタも戻ってくる。
また、案外暑くなるので、つか悪い時ちは電源を切っておくと良い。
iPad Proも使える。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」のケーブルを、iPad Proに接続すると問題なく動作する。
キーボードも、ディスプレーも、トラックバッドを使える。
また、キーボードは「かえうち2」経由で親指シストで使うこともできた。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」の問題点
熱が出る。
使っていると、結構ドッキンステーションは暑くなる。
問題なととは思うのだがちょっと気になる。
電源アダプターが大きい!
電源アダプカーが本体より大きく、重い。
なので、この土ッキングステーションは持ち歩きは難しい。
「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」のまとめ
今回、「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を、使い始めた。
これで、家に戻ってMacBook Proを使うときもケーブルを1本繋げば、すぐに使うことができる。
これは便利である。
今後は、Thunderbolt3のボートに10Gのアダブターをつけて10Gのネットワークに接続しようかな?
その前に10Gのハブを買わないと!
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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