お茶を入れるのには、温度設定ができる電気ケトルが必要!Cosori電気グースネック・ケトルを使ってみた!

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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

最近、お茶に目覚めている。

僕は、花粉症で、お茶が花粉症に効くと言うことで、べにふうき(粉茶)などを飲み始め,お茶が気になってきた。

そんな訳で、お茶を入れるための茶筒を買い、透明急須という急須を買い、そして今回紹介するCosori 電気グースネック・ケトルを買った。

電気ケトルの選択の条件

まず、電気ケトルを買う前に何が必要か考えてみた。

  1. 温度調整できること
  2. 空焚きをしないこと
  3. 簡単に洗えること
  4. 保温ができる
  5. デザイン

などが思い浮かんだ。

温度調整出来る事

各飲み物には、適切な温度がある。

その温度で入れたい。

そのほうが美味しいはずである。

また、無駄な電力も消費しない。

空焚きしない事

以前に、空焚きをしてしまって電気ケトルを壊したことがある。

そのため、空焚き防止機能は必要の機能である。

しかし、今の電気ケトルはみんなその機能は持っているようだ。

簡単に洗えること

簡単に洗えることも大事である。

中には、蓋が取れないような物もあるようで、蓋がパカって開いて、間口が大きい方が良い。

保温ができること

お湯を沸かすだけでなく、保温もしてくれると便利である。

お湯を沸かしたが、すぐにお茶を入れられればいいが、そうとは限らないので、ちょっと保温してくれると嬉しい。

デザイン

やはり、見た目も大事である。

置いていて、かっこいいものの方が良い!

なぜ、Cosoriの電気グースネックケトルを選んだか?

先のような条件で、いろいろ悩んだ。

この条件を満たすものはたくさんあった。

以下の製品が候補となった。

アイリスオーヤマ 電気ケトル IKE-C600T-B

残念ながらAmazonでは売り切れだった。

MOOSOO(モーソー) MK20 電気ケトル

最低の湯沸かしできる水の量が0.6Lだった、一人で飲むのには0.6Lは多すぎる。

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171

これは、特に問題がなさそうだったが、値段が高かった。

デロンギ(DeLonghi)電気ケトル 保温機能付き 1.0L KBOE1230J-GY

質感的には、一番良さそうだったが、1Lと大きく、値段が高いため今回は見送った。

結局、値段でCosori 電気グースネックケトル

結局、ちょうどタイムセールをしていて安かった、Cosori 電気グースネック・ケトルにした。

Cosoriとは?

Vesyncと言う2011年に起業したアメリカの企業の、キッチン用品のブランドである。

電気ケトルの他に、オーブン、ノンフライヤーなどの製品を出している。

また、他のブランドとして、Etekcity、Levoitと言うブランドも持っている。

Etckcityは、スマート家電のような、健康系の機器、体重計、血圧計などの他にいろいろ面白そうな物を出している。

また、Levoitは、空気清浄器、加湿器などを出している。

Vesyncは、IoT機器をターゲットにしているようで、Vesyncアプリでいろいろな機器を繋がるようにしている。

今回購入した、電気ケトルもBluetoothで繋がるバージョンもあるようだ。ちょっと欲しい!

Cosori 電気グースネックケトルは?

箱は、こんな感じである。

開けると中には、ケトル本体、電熱部分、説明書などが入っていた。

接触部は、ちょっと複雑なので、ゴミが入りそうである。

ケトル側は、こんな感じ

Cosori 電気グースネックケトルを使ってみた。

Amazonでオーダーして次の日には、ついていたので、早速使ってみた。

まず、最初にケトル自身を洗わないといけない。

説明書には、最大の0.8Lの水を入れて100度まで上げて沸騰させる。

その後、お湯を覚まして、ケトルの内部を水で洗う。

使い方は、電源のボタンに触る(タッチスイッチになっている)

そして、温度のボタンにタッチすると加熱が始まる。

また、この時に保温をタッチしておくとセットした温度になった後、保温してくれる。(60分まで)

そして、お湯が設定した温度になるとプープーとなる。

それを、【煎茶堂東京】 透明急須に入れてお茶を飲む。

今回70度にして入れたので、そのまま、あまり冷ます必要がなく飲むことができた。

どうしても、お茶を入れるときは、沸騰したお湯で入れるので、冷めるのをまつ必要がある。

これも新しい体験である。

お茶は、美味しく頂きました。

Cosori 電気グースネックケトルの良かった点

使い方は簡単

使い方は、電源ボタンをタッチして、温度のボタンをタッチするだけなので簡単である。

タッチパネル

ボタンは、全てタッチパネルになっている。

多分、壊れにくい気がする。

でも、押した時に、ちょっと物足りないきがしないでもない。

Cosori 電気グースネックケトルの問題点

ケトルと台座との接合部にゴミが入りそうである。

電熱部分が複雑な作りになっているので、ここにゴミが溜まりそうで、誤動作になりそうである。

温度のマーキングが僕の飲み物と合わない。

60度が玉露、70度が中国茶(白茶)、85度がウーロン茶、90度がコーヒー、100度が中国茶(工芸茶)となっていて、僕が普段のむであろう緑茶、紅茶、ルイポスティなどがない。

できれば、70度日本茶、100度紅茶などになっていると良い。

ルイボスティは何度だろう?

Cosori電気グースネックケトルのまとめ

今回、Cosori電気グースネックケトルを使ってみた。

これで、部屋の中で、コーヒーだけでなく、ゆっくりとお茶を飲むことができるようになった。

お湯は、良品物語 宮崎県産 シリカ69mg/L含有 ミネラルウォーターを使って沸かすので、沸騰させずに飲むことができるのでより美味しく飲める。

未来は、きっと明るくなる! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。