【レビュー】Amazon “Kindle Scribe キンドル スクライブ”が来た!”Kindle Paperwhite シグニチャー エディション”と比べてみた!

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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、以前からKindleを愛用していて、特に寝る前はKindleで本や漫画を読んだりしている。

今回、2022年11月30日に新しいKindleのKindle Scribeが発売されたので早速買って使ってみた。

Kindle Scribeは画面が大きく、ペンも使えるKindleである。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”のYouTubeでのレビュー

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”は?

Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブは、Amazonの10.2インチ電子書籍リーダーである。

今回購入したのは、64Gモデルで、プレミアムペン付きのモデルである。

箱は?

中には、Kindle Scribe本体、プレミアムペン、電源ケーブル(USB-A USB-C)、ペン先5本とペン先交換用のツール、説明書等が入っている。

本体に、ペンが磁石でくっつく。

裏には、滑り止めのボッチが付いている。

本体の横には、電源ボタンとUSB-Cのコネクタがある。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”のセットアップ

Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブを、使うのは簡単である。

購入するときに、以下の項目にチェックしておくと、

“デバイスをAmazonアカウントにリンクする (簡単セットアップ)”

AmazonのID、パスワードを入力することもなく、WiFiの設定する必要ない。

そして、アップデートをダウンロードしてインストールするとすぐ使える。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”を使って見た。

Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブを使ってみた。

ホーム画面は、今までのKindleと同じような画面である。

違いは、大きさと画面の下にノートブックとその他のメニューがある点である。

その他のメニューは、以前は、右上角になったメニューとほぼ同じものである。

なので、今回新しく加わったのは、ノートブックのメニューである。

まず、今回Kindle Scribeで新しく加わったノートブックを使ってみた。

ノートブックの画面で”+”をタップするとノートブック作成の画面になり、

テンプレートを選んで、ペンで書き込むことができる。

プレミアムペンは、軸のボタンを押しながら書くとマーカーになり、ペン先と反対側の先端の使うと消しゴムとして動作する。

テンプレートは、18種類あり、例えば、チェックリストのような物もある。

それと、追加された機能として、本にメモを追加するところで手書きで入力できるようになった。

本には、直接書き込むことはできない。

また、このメモ機能は本によってできる本とできない本がある。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ” と”Kindle Paperwhite シグニチャー エディション”の比較

Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ” と””Kindle Paperwhite シグニチャー エディション”を比較してみる。

大きさは、結構違う

(左がPaperwhiteで右がScribe)

重ねてみると

厚さはScribeの方がちょっと薄い。

(Paperwhiteが8.1mmでScribeが5.8mm)

コネクタは、どちらもUSB-Cだった。

ページをめくるスピードは同じぐらいである。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ” の良かった点

画面が大きい

Kindle Scribeは、10.2インチの画面で、Kindleで最も大きい画面を持っている。

これだけ、大きいと老眼にはありがたい。

iPad等に比べると夜寝る前とかに見るのに目に優しく見ることができるのは利点である。

ペンが使える

Kindleで初めてペンが使える端末である。

さっと手書きでメモを取れるのは心強い。

充電端子がUSB-C

この端末もUSB-Cなので他の機器と使い回しで使うこうができる。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”の問題点

本に直接書き込めない

本に書き込むことはできず、別ウインドーで手書きで書くことができる。

また、本によってそれもできないものもある。

読み込んだPDFフェイルには書き込むことができるのだが、、、。

値段が高い

Kindle Peperwthite と比べると2ー3倍の価格差がある。

さすがに高すぎる気がする。

もうちょと出すとiPadが買える。

”Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブ”のまとめ

今回、Amazon Kindle Scribe キンドル スクライブを買って、使ってみた。

確かにこの大きさは読みやすく、Einkなので目にも優しい。

また、新たにペンにも対応したので、手書きでメモができるのは便利である。

今後、紙の本と同様にペンで、本に書き込みができるようになると嬉しい。

未来は、明るい! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。