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早期退社をして楽しく、快適な、生活を目指している、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、産総研のヤッチャレ2020というイベントで、100日間でミニマリストになると宣言をして、毎日YouTubeで投稿してTwitterで呟いた。
しかし、100日過ぎてもミニマリストにはなれず、YouTubeの投稿をし続けて230日毎日投稿をしている。
現在そのYouTubeの録音には、RODE Wirless Goを使っている。
そんな中、ゼンハイザーから新しくVlog等に最適なマイクが出るというので買ってみた。
現在のYouTubeの録画環境
現在、僕はiPhone12ProにRODE Wirless Goというワイヤレスマイクを使って録画している。
現在の環境は、以下のブログを参照していただければと思う。
「 ゼンハイザー MKE 200」とは?
「 ゼンハイザー MKE 200」は、ポータブルカメラマイクである。
ウインドプロテクションとサスペンションマウントを内部に取り込んでいて、風切り音やハンドリングノイズを抑えることができるポータブルマイクである。
ちょっと持ち歩いて録音するにはピッタリのマイクである。
本体の箱は、こんな感じ
開けると、
中には、マイク本体、接続用のミニジャックのケーブルが2本(スマホ用とカメラ用)、風防止用のウインドシールド、マイク本体を入れる袋、説明書などが入っていた。
なぜ、このゼンハイザー MKE 200を選んだか?
僕は、ずっとRODE Wirless Goというワイヤレスマイクを使っていた。
しかし、自分の声だけを撮るならこれで良いのだが、周りの音も一緒に取ることはできない。
また、動いたりして、服がぶつかって掠れる音が入ったりして、これもどうしようかと思っていた。
ピンマイク(ラベリアマイク)を買おうかと考えている。
そんな中で、YouTube「散財小説ドリキン」チャンネルのドリキンさんが勧めていたのが、この「 ゼンハイザー MKE 200」である。
「 ゼンハイザー MKE 200」を使ってみた。
「 ゼンハイザー MKE 200」を、持ち歩き用に準備していた、自撮り棒兼三脚のUlanzi MT-08とスマホ固定用のUlanzi スマートフォン三脚マウント 折りたたみにつけてみた。
ところが、付けてみると自撮りはなんとか問題なくいけるのだが、スマホ固定用のネジがマイクにあたり、マイクを反対側につけることができない。
自宅で使っていたスマホを固定するUlanzi 三脚マウントを使うと、自撮りも、背面カメラで周りの音を撮る時でも問題なく固定できる。
録画してみたが、案外良いかもしれない。
仕方がないので、これを持ち歩きようにしよう!
Wirless Goの時には、いきの吸い込みの音とかまで、綺麗に録音されていたが、「 ゼンハイザー MKE 200」では、周りの音と自然に取れている感じで良い。
テストで録音してみた。
コワーキングスペースで撮ったので、声をちょっと控えめに喋ったが、ちゃんと録音されていた。
「 ゼンハイザー MKE 200」 の良かった点
ポータブルである。
「 ゼンハイザー MKE 200」は、小型なのでちょっと持っていくにもちょうど良い。
また、ズームマイクのように威圧感がないのも良い。
ノイズが少ない
当然だが、服の擦れる音や息を吸い込むような音までは拾わないので、ノイズがすくなくなる。
簡単である。
RODE Wirless Goの場合、受信機の電源を入れ、送信機を服につけて電源を入れる必要がなる。
しかし、「 ゼンハイザー MKE 200」の場合には、ケーブルを繋げば、それだけで録画できる。
これはより気軽に撮ることができる。
また、充電が切れているようなこともない。
ケーブルがしっかり固定できる。
マイク側のケーブルがネジで固定されるので、外れていて録音できていないということがない。
しかしスマホ側は当然ないのでちゃんと接続を確認しないといけない
「 ゼンハイザー MKE 200」の問題点
動いてしまうと録音できない。
RODE Wirless Goであると、マイクがいっしよに自分についてくるので、問題なく音が録れる。
しかし、「 ゼンハイザー MKE 200」の場合には、マイクから離れてしまうと撮ることが出来ない。
ちゃんと録音されているかちょっと不安
RODE Wirless Goでは、受信機側にレベルメーターみたいなものがあり、ちゃんと音声が入っているのが見えてわかる。
しかし、そういったものがないので、ちょっと録音していて不安になる。
「 ゼンハイザー MKE 200」 のまとめ
今回、「 ゼンハイザー MKE 200」を使って見て、今までとは違う録画ができそうである。
RODE Wirless Goだと、自分の声をとるだけだったが、「 ゼンハイザー MKE 200」を使うと、周りの音を撮ることができる。
例えば、他の人との会話を撮ったりすることもできる。
今後、今までのような撮影以外にも、いろいろな動画を撮って行きたい。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。