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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、いかに快適に過ごすかを常に考えている。
C02は、目に見えないが、この濃度が高まると作業効率が悪となったりと健康上の問題にもなる。
そんな訳で、以前に”カスタム CO2モニター CO2-M1”というのを買って、書斎で使っている。
これは、CO2が1200PPMを超えるとアラームが鳴るようになっていて、案外締め切って作業をしていると、よく鳴り出す。
そんなことで,いろんな場所でCO2濃度を測りたくなって、Custom CO2モニター CO2-Miniを買ってしまった。
これでどこでも CO2濃度を測れる!
”Custom CO2モニター CO2-Mini ”は、こんな感じ
箱は?
箱の裏は、
中には、本体、USBーA to Micro USBケーブル、説明書などが入っていた。
”Custom CO2モニター CO2-Mini”を使って見た。
Custom CO2モニター CO2-Miniを、使うのは簡単である。
Micro USB端子に、電源ケーブルを接続するだけである。
電源ケーブルを接続する、初期化がスタートし、60秒ぐらいで初期化を終わる。
すると、CO2濃度と温度を交互に表示する。
取説によると、15秒CO2濃度を表示して、5秒温度を表示する。
コワーキングスペースは、体積も広く、換気されているせいか、660PPMぐらいをずっと表示していた。
通常は、緑のLEDがついている。
800PPMを超えると、黄色のLEDランプが点灯する。
また、1200を越えると赤いLEDが点灯する。
この設定値を後ろのボタンを使って変更することもできる。
僕は、初期設定のまま使うことにした。
”Custom CO2モニター CO2-Mini” の良かった点
Custom CO2モニター CO2-Miniは、小型なので簡単に持ち運ぶことができる。
また、電源もUSB端子からとるだけなので、簡単である。
また、状態をLEDの色で表示してくれるのは便利である。
買う時には、気づいていなかったのだが、PCに接続してCO2の値を引き出すこともかなうなようだが、まだ試していない。
残念ながら、Mac版もiOS版はないようだった。
”Custom CO2モニター CO2-Mini ”の問題点
持ち運びには、小さくて良いのだが、表示のパネルがもう少し大きいと良いのだが、、、
Mac版やiOSで値を読めるよいのだが、、、
ラズベリーパイ等を用いて、データのログを撮っているアプリを作った例等があるようなので、そのうちに出てくることを期待したい。
また、このUSBでデータを引き出せる機能は、取説にはいっさい書かれていない。
”Custom CO2モニター CO2-Mini”のまとめ
今回、Custom CO2モニター CO2-Miniを使って見て、やはり簡単に今のCO2濃度が見れるのは便利である。
できれば、スマホのアプリで、寝ている間のCO2濃度の変化等が見られると良いのだが、、、
誰かがつつってくれると良いのだが、、、
未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。