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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
先日、以前に買った【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】を発見した。
すでに、一年半以上置いたままになっていた。
一つの窓は、ニトリの電動カーテンレール とnasnos クワトロタイマーリモコンで自動で開け閉めしている。
室内待機状態なので、【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】を設置して見た。
【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】とは ?
”スマホで毎朝、カーテンが開く。あなたを気持ちよく起こしてくれる。
そんな時代、はじまります。
太陽には睡眠ホルモンをおさえ、体をラクに「起きるモード」にする力がある。
眠りの科学にも裏づけられた最新のめざめを、あなたもご体験ください。
世界初!スマホ連動型カーテン自動開閉機”
株式会社ロビットのホームページより
朝、設定した時間になると自動的にカーテンを開けて、日の光を部屋の中に入れて、気持ちよく起きるためのものです。
特徴としては、ニトリの電動カーテンレールのように、カーテンレールを交換せずに、簡単に自動カーテンに変えてくれる優れものである。
mornin’ plus の仕様
外形寸法 約62mm×110mm×46mm(横×高さ×奥行)
質量 約108g(電池を除く)
電源 単3アルカリ乾電池 3本
動作時間 約6ヶ月(弊社指定条件による)
通信規格 Bluetooth® low energy
同梱物 特殊レール用アタッチメント, お試し用単3アルカリ乾電池
【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】の外観
まず、箱は、こんな感じ
中には、本体(単3アルカリ乾電池 3本込)、特殊レール用アタッチメントと説明書入っていた。
【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】を設置する
まず、mornin’ plus(モーニンプラス) のアプリをダウンロードする。
そしてアプリを起動する。
電池の蓋を開けて、電源を切っている電池に挟んであるシートを引き抜く!
すると、スマホとmornin’ plus(モーニンプラス) が接続される。
バッテリーカバーを閉じて、
開けたいカーテンを選択する。
mornin’ plus(モーニンプラス) の真ん中のスイッチを押すと、上のカーテンレールに掛けるアームが横に向いて、カーテンレールに入るようになる。
そして、カーテンの中央のフックを一個外し、mornin’ plus(モーニンプラス) の真ん中のスイッチを押したまま、カーテンレールにさす。
そして、話すとmornin’ plus(モーニンプラス) がカーテンレールにぶら下がる。
それから、外したカーテンのフックを戻すと、mornin’ plus(モーニンプラス) の設置が終わる。
それから動作テストをがスタートする。
まず、ウイーンという音がして、タイヤが上昇する。
それからカーテンが開いていく、
これで設定終了
閉めたときの動画
また、動作のスピードや時間を設定することが出来て、開く速度や止まる位置を調整できる。
タイマーを設定して、開ける時間や閉める時間を設定できる。
曜日によって開閉の時間を変えることもできる。
このタイマーを設定すると、後はスマホがなくても自動的にカーテンの開閉をしてくれる。
【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】のメリット
一番のメリットは、設置が簡単なことである。
ドライバーも何もいらない、ただぶら下げるだけである。
また、タイマーの情報は本体に保存されるので、一度セットした後は、スマホがなくてもあとは、自動的にカーテンが時間になったら開閉する。
【mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機】の問題点
一番の問題点は、動作音である。ちょっとうるさい。
ニトリの電動カーテンレールの方が静かである。
それと、他のサービスと連携ができないことである。
できれば、AlexaもGoogle Homeで、声で開けられるといいのだが、、、
もし、”カーテンを開けて!”といってカーテンが開いたら未来である。
日が沈む時間や照度などのセンサー情報と同期してカーテンが開いたり閉まったりすると便利そうである。
また、中央開きのカーテンの場合2台のmornin’ plus(モーニンプラス) がいる。
まとめ
mornin’ plus(モーニンプラス) を、設置して見て、非常に簡単だった。
こんなに簡単ならもっと早く設置するばよかった。
ちょっと動作音は気になるが、やはり自動的にカーテンが開くのは便利である。
朝も、自然に起きれる気がする。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。