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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
2020年になって、1月、2月と連続で金沢に行き、10日間以上も金沢をふらふらと歩いた。
そこで、効率的に歩いて金沢の魅力を感じれる散歩道を考えて見た。
今回は、金沢駅から初めて主な観光地をぐるっと歩くコースである。
【金沢駅】
金沢駅では、まず”もてなしドーム(鼓門)”!
金沢駅は、アメリカの旅行雑誌「トラベル・レジャー」で「世界でもっとも美しい駅」の一つに選ばれている。
夜になるとこんな感じ、
他にも、こんなオブジェもある。
駅のそばに泊まるのであれは、
露天風呂、サウナがある、”ドーミーイン金沢”か”アパホテル<金沢駅前>”がおすすめである。
駅のそばで朝食をとるのであれば、朝7時からやっている”謎屋珈琲店”がおすすめである。
また、朝9時からだが、”キュリオ (Curio Espresso and Vintage Design Cafe)”の珈琲も美味しい。
また、”キュリオ (Curio Espresso and Vintage Design Cafe)”がある横安江町通りを歩くのも良い。
【近江町市場】
近江町市場には,お魚、果物、お肉といろいろ売っている。
ここで早めの昼食を食べることももできる。
僕は、近江町市場寿司で、海鮮丼をいただいた。
また、2階に行くと、ゆっくりと食べれるレストランもある。
近くにある美味しいフルーツが食べれる”フルーツパーラー むらはた”で、バフェなどを食べるのも良い。
【金沢城公園】
金沢城は、天守閣はないが、いろいろな時代の城壁が残っている。
それと、いくつかの建物が建てられている。
夜になってライトアップされているとこうなる。
開園時間 3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間) 10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
休園日 年中無休
入園料 無料 (菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門の入館は有料)
駐車場 有(有料)
問合せ 076-234-3800
ホームベージ
【兼六園】
やはりここには、行かないと。
”水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。”
兼六園のホームページより
夜に、ライトアッブされている時に行くとこうなる。
開園時間 3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間) 10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
休園日 年中無休
入園料 大人(18歳以上) 320円 小人(6歳~18歳未満) 100円
駐車場 有(有料)
問合せ 076-234-3800
ホームベージ
【県立美術館】
もちろん美術館を見ても面白いが、時間がないのであれば、飛ばしてもいいかな?
また、県立美術館の中にあるカフェのル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAもおすすめである。ちょっと休憩するのにいい。
【美術の小径,緑の小径】
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAの脇のドアから出ると、美術の小径に入り小さな滝が流れている。
そこを下っていくと、緑の小径に出る。
【鈴木大拙館】
その緑の小径を歩くと、【鈴木大拙館】につく。
ここで、ゆっくりと瞑想するのもおすすめである。
【21世紀美術館】
すでに時間がなくなっているかもしれないが、
ここにもぜひ訪れたい。
でも、中に入る時には、最低でも半日ぐらいいた方が良いと思う。
もちろん、この美術館のカフェもおすすめである。
また、和なデザートを食べたい場合には、【つぼみ】で”くずきり”や”わらび餅”などを食べるのもいい!
また、このそばでランチを食べるなら、「金澤ななほしカレー」もおすすめです。
【長町武家屋敷跡】
もし時間があるのなら、長町武家屋敷跡も歩いて見たい。
武家屋敷の中も見れる。
【金沢のお土産】
僕の好きな物に、くずきりがある。
お土産におすすめである。
今回の金沢の旅で、【つぼみ】という甘味処で”くずきり”を食べてより好きになっている。
まとめ
このコースを、1日ですべて歩くと、あまり1箇所でいろいろ見れないが、金沢のいくつかの有名な観光地の雰囲気を掴むことがてきると思う。
全部回れなかった、時には、次は、逆回りでいくのも良いかもしれない。
このコースだけでは、金沢の魅力を全て見ることはできない。
違うコースも書いていこうと思う。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。