電気自動車の日産リーフでの充電生活、EV充電ステーションは大事!

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電気自動車の日産リーフに乗ってどこでも行きたいアリーです。

何処かに、行く時には充電は大事である。

特に、遠くに行く時には、充電のプランを考えていかないといけない。

行き先が決まっている時には、行き先の EV充電ステーションの情報をあらかじめ調べておいた方がいい。

そうしないと、ガス欠ではなく、電欠で充電車を呼ばないといけなくなる。

また,電気自動車の最大の欠点は、充電に時間がかかることである。

そのため、遠くに行く時には、充電時間も考慮に入れる必要がある。

EV充電ステーションとは?

電気自動車を走らせるためには、充電しないと走らない、当然スマホと一緒で充電が切れると何の役にも立たないものに変わってしまう。

さらに、車の場合には、移動もできなく大変なことになる。

いわゆるガス欠である。

充電するためには、一般的に2つの方法がある。

一つは、家に設置した充電器で充電する方法。

もう一つは、街角にあるEV充電ステーションで充電する方法がある。

日産リーフを、買うと家で充電するための工事を無料でしてくれる。

僕も工事をしていただいた

自宅で、この設備を使うと、フルに充電するために一晩かかります。

もう一つは、街角にあるEV充電ステーションである。

EV充電ステーションには、大きく分けて2種類のEV充電ステーションがある。

普通充電ステーション

一つは、普通充電ステーションで200Vで充電します。

そのため、充電にすごく時間がかかります。

家に設置した充電器と一緒で、フルに充電するためには、一晩かかります。

急速充電ステーション

急速充電ステーションは、短時間での充電を可能にする急速充電機能を利用した装置である。

急速充電ステーションにもいくつか種類があるようですが、だいたい30分充電させて、僕の持っている日産リーフの場合には、40%から50%ぐらい充電される感じです。

ほとんどの急速充電ステーションは、30分で自動的にとまるようになっています。

そのため、僕は、30% を切ったぐらいで30分充電して、80%ぐらいにしてまた、100Km ぐらい走って、充電するような感じで急速充電ステーションを使っている。

EV充電ステーションでの充電の料金は?

僕は、日産のゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)「使いホーダイプラン」(月会費2,000円(税別))に加入している。

このプログラムに加入すると、月2,000円で全国にある5,900器の急速充電ステーションで充電し放題になる。

僕は、現在ほぼ家では、充電せず急速充電ステーションで充電している。

なので、月2,000円で乗り放題である。

ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)では,普通充電は使い放題ではない。1分1,5円での充電となる。

時々僕は、ホテルに泊まる時に普通充電ステーションを使うことがある。

一晩充電して700円ぐらいになる。

これは、充電の残量によって変わってくる。充電は満充電なった時点で止まるのでそれまでの時間である。僕の場合、8時間充電で満充電になるようで、結構充電がなくなっていても700円ぐらいで済む。

僕のEV充電ステーションの使い方

僕は、毎日コワーキング・スペースに通っている。

そのコワーキングスペースの近くの駐車場に急速充電ステーションがあるので、30% ぐらいまで減ったら、そこでちょっと時間があったり、気分転換したかった時に、ふらっーと行って充電する。

ここの急速充電ステーションも30分で止まってしまうので、だいたいちょっと買い物に行ったり、マックでコーヒーを買って本を読んだり、コワーキングスペースに戻ったりして、30分後ぐらいに戻って車を移動する。

そうしないと、時々充電を待っている車がいるときがあるので、その人に迷惑をかけてしまう。

旅行に行く時には、100Km ぐらいに一回充電している。

100Kmぐらい走ると40-50% ぐらい減るので、だいたい30% ぐらいになり、充電すると80% ぐらいに回復する。そしてまた100Kmぐらい走ると30% ぐらいになる。

それを繰り返せば、どこまでもいける。

また、これにより100Kmに一度充電するために30分休憩を取らないといけなくなる。

安全運転のためにも休憩は大事だ!

そのため、遠出する時は、この時間も考慮に入れないといけない。

また、行く場所によっては、EV充電ステーションが少ない場合もあるので、あらかじめ調べておいた方だいい!

できれば、食事する時に一緒に充電できると都合がいいので、そう行った場所を探しておくといい。

EV充電ステーションの探し方

日産リーフのナビには、EV充電ステーションが登録されているので、それを見て移動することができる。

また、アプリやWebサイトで調べることもできる。

Webサイト

日産リーフ公式ホームページ

GoGoEV

EVsmart

口コミもあって便利である。

チャージスルゾウ

アプリ

NissanEV

 

現在使用中かどうかが一目でわかり便利である。

GoGoEV

 

EVsmart

 

口コミもあって便利である。

充電まっぷ

 

高速では、

高速充電ナビ

 

高速を乗る時には便利である。充電器が空いているかどうかがあらかじめわかる。

まとめ

電気自動車では、充電は大事である。

まだまだEV充電ステーションは、ガソリンスタンドに比べると数は少ない。

場所によっては、すごい少ないところもある。

また、あっても充電している車だ止まっていると、またないといけない。

現在のところ、僕が住んでいる千葉県柏市では、それほどEV充電ステーションは混んでいないが、時々充電していく車を見つける。

自分の充電と重なってしまうと、充電が終わるまで待たないといけない。

また,充電が終わっても、持ち主が戻ってきて車を移動するまで、充電できない。

そのため、電気自動車で行動する場合には、時間的あ余裕だ必要になるだろう。

それでも、2,000円でどこまでも走っていけるのは、魅力的である。

今度は、どこに行こうかな?

関連情報

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。