「検索流入を狙える記事を1本書き上げるSEOライティング講座」に参加して

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以前に「狙ったターゲットに自分の記事を届ける ライティング講座」に参加した。

その講座の、実践編ということで、”検索流入を狙える記事を1本書き上げるSEOライティング講座”に参加しました。

検索ワードを考える

前回の復習をして、実際に検索ワードを決める。

あまり、いろいろ思い浮かばず、今凝っている断捨離をテーマにして、http://aramakijake.jp/で、調べていただき、”断捨離 効果” で記事を書くことにしました。

「断捨離 効果」の月間推定検索数は 10,890ぐらいでした。

記事の構成を考える

記事の構成を考える場合、検索ワードできている、ユーザーの気持ちを考えて書く。

ユーザーは、検索して回答を求めているので、その回答をなるべくわかりやすくブログの最初に書かないといけない。

”断捨離 効果” であれば、ユーザーは断捨離をしてどんな効果があったかを知りたいので、それをまず最初に書く。

”断捨離 効果” で調べているユーザーは、どのように断捨離をしたかではなく、断捨離をしてどうなったかが気になったいるはずである。

効果を書いた後に、どのように断捨離したかや、なぜ断捨離したかなどの関連情報を書くようにする。

このように、検索してきたユーザーの意図を汲み取り、それをできるだけ早く的確に回答をする。

そういった意図を調べるのに、Yahoo知恵袋、発言小町で調べてみるといいようです。

僕も調べてみましたが、実際の質問に接するのは、大事だと思いました。

検索上位サイトをチェック

また、実際の検索ワードで、ブラウザーのシークレットモードを使って検索して、上位10記事ぐらいを読んでみる。

そのときに、マインドマップを使用して、その10記事の構造やキーワドを抽出して書いてみた。

すると、どのようなことが、どう書いてあるかがわかってくる。

どのような内容を書けば検索上位になるかが理解できる。

検索上位になるのは大変である。

検索上位のサイトは、しっかりとした構成で書いてあり、断捨離の効果にフォーカスして書いてある。

また、この検索をする前に自分の書きたいことを簡単に書いておいたほうがいいがもしれない。

上位10記事を読んでしまうと、圧倒されてしまい、同じような記事になっしまいそうである。

それらをみる前に、自分の意見を書いくおくと、その記事との比較ができて、自分の記事の独自性も分かり、足りない部分も分かるのでいいと思う。

”マインドマップ”アプリ”XMind”がいい

今回、ツールとして、”マインドマップ”アプリ”XMind”を使った。

このツールが、よかった。

僕は、以前にも”マインドマップ”を使ったことがあったが、最近は使っていなかった。

以前使った時も、アイデア出しなどで使った気がする。

今回のように、他のサイトを理解するために使ったことはなかった。

このツールに入力すると、そのサイトの構成や内容が一目でわかるようになる。

そういった使い方があるのを初めて知った!

また、このアプリには、IPad版もあって、ICloud Driveを使うと、Macで作った”XMind”のファイルをiPadても表示できた。

”XMind”は、無料だが、有料版(プロ版)もある、いわゆるフリーミアムモデルのようです。

無料版でも、今回問題なく使用できた。

有料版(プロ版)にすると、MSオフィスへのエクスポートや音声入力なども使えるようになるようです。

まとめ

今回、実際に検索ワードを決めて、検索上位10位までのサイトの内容をマインドマップで書き出してみて、議事を書き始めてみることができた。

まだ、記事は半分も書けていないが、描き終わったら、池野花さんが、チェックをしたいただけるようで、チェックしていただいた結果が怖いような気がするが。

こうやって、自分のブログ記事をチェックしていただける機会は、そうないと思うのでいい機会だと思う。

その前に、早く記事を書かないと、、、、

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。