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僕は、ブログを書き始めて、6年以上経つが、ライティング講座みたいなものにはあまり参加したことはなかった。いつも何も考えずに、ただ書いていた。
ここ最近、毎日ブログを書いていて、書くことはできるようになったが、
読みやすいとか、どのような人に読んで欲しいとか、文法的に正しいとか、検索されやすいとか、そんなことは考えずに書いていて、これではいけないと思い始めていた。
そんな時に、Facebookを見ていて、池尻大橋で小さな本屋「Cafune Books」を経営されている、ライターの池野花さんが「狙ったターゲットに自分の記事を届ける ライティング講座」をやると言うので参加することにした。
検索キーワードを意識する
僕は、検索キーワードは大事だと、いろんな人言われていたがなかなか意識できていない。
検索キーワードを意識するためには、誰がこのブログを読むのか?その人は、どのようなワードで検索するかを考える必要がある。
そして、そのワードが、どのくらい使われているのか(検索ボリューム)を調べる!
あまりアクセスが多すぎてもいけないが、少なくてもいけない。
多すぎる場合には、そのワードで上位に表示されるのが難しい。
少ない場合は、そのワードで検索する人はいない!
1000 台ぐらいがいいようです。
その検索ボリュームを知る方法としては、以下のサイトがいいようです。
検索意図とは?
検索意図とは、”どんな人が、何を知りたくて、どんな場面や状況で検索しているか?”ということです。
ここでは、検索ワードが与えられて、検索意図を推測するという実習がされた。
実際に自分で考えて、その後、解答例を出していただくと、非常にわかりやすい。
こういった、検索意図を考える習慣をつけると、検索されるブログが書けるのだろうと思う。
検索上位に表示されるためには?
情報の網羅性を上げるには?
やはりブログの内容は大事!
実際自分がターゲットにしているキーワードで検索して、上位10位のサイトの内容を読んで、自分のブログの記事に足りない部分を補う。
その時に、もちろんコピペはダメ!ちゃんと自分の言葉で書く!
記事の独自性や個性
自分のキャラを出す!
ファンを作る!
自分の本当のキャラでファンがつくかが、、、、、、
露出起点
FacebookやTwitterで拡散する!
Googleさんは、FacebookやTwitterからの流入を見ている。
読みやすい記事にする
”初対面の小学6年生に説明する意識で書く”
僕は、思いついたまま書いていたので、こういった読者を意識することも大事だと思う。
でも、変に読者を意識してしまうと、ブログが書けなるなるような気もする。
意識して書いたり、意識せずに書いたりと、どちらでも書けるようになれればいいのだが?
“基本的な文法に気をつける”
あとで、自分のブログの記事を読むと、誤字、脱字をよく発見する。
昔の記事をよんてみると、意味不明な記事を見つけたりする。
基本的な文法を勉強しないと!
記事を書いたらやりたいこと!
僕は、ブログの記事を書いたら、そのままあげて、あとはすっきりして気分良くなり、そのままにすることが多い!
それではいけない!
記事を上げる前に、読み返す!
声を出して、記事を読むといいようです。
時間がある時には、数時間置いたあと読み返す!
記事を書いた後の検索順位計測
GRCというツールを使って検索順位が計測できる。
記事のブラッシュアップ
参加者のブログの記事を題材に、出席者で、その記事をどのように書き直したらいいかを考え、それを語る!
他人の記事は、第3者の目で見れるので、自分のブログを棚上げして、いろいろ問題点が見えてくる。
こんな感じで、自分の記事を見れればいいのだが、、、、
また、そんなことを考えると、また記事が書けなくなるような気がしてしくる。
これも、味方の切り替えが必要な点のような気がする。
とにかく書きたい時には書く、第3者の目が必要な時は、それに切り替える!
そんなことができるかな?
まとめ
今回、「狙ったターゲットに自分の記事を届ける ライティング講座」に参加して、大変ためになった。場所も、新橋のBasis Pointという落ち着いたコワーキング・スペースで開催され、ゆったり講座を受けることができた。
また、人数も6人と少人数だったので、和気藹々で楽しく学べた!