福祉住環境コーディネーター検定試験を申し込んだ!

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現在、ポリテクセンター千葉で建築を学んでいるが、授業の中で介護保険制度やバリヤフリーのデザイン等を学んでいて、こういった知識は、超高齢化社会先進国日本では、重要になるのではないかと思った。

現在の住環境

日本の住宅では、我が家もそうだが、バリヤフリーには設計されていない。

廊下、トイレ、浴室は狭く、段差もたくさんあり、屋内での車椅子の移動や介護も難しい状況にある。

これから、超高齢化社会が進み、介護施設も足りなくなり、自宅での介護が必要になってくる。

そういう世の中で、介護等を考えた住環境の知識は重要になってくる。

また、我が家もできればバリヤフリーにできればと思う。

福祉住環境コーディネーター

福祉住環境コーディネーターの知識としては、いくつか必要になってくる。

+高齢者、障害者の医学的な知識

+住環境の建築的知識

+福祉用具に関する知識

など

どれも、重要な知識である。

ポリテクセンターで上記のようなことを学んでいる、せっかくなので、福祉住環境コーディネーターの2級と3級併願で申し込んで見た。

申し込みは、下記のWebから申し込むと実際の申し込み用紙が送られてくるようです。

申し込みの期限は、平成30年5月25日までです。

試験は、年に2回、7月と11月にやっているようです。

試験会場は、たくさん有り、私の住んでいる千葉県柏市でも受けられるようです。

また、テキストも買って見た。

勉強開始である。

試験は、7月始めで、あと2ヶ月ちょっとしかない。

まとめ

介護、福祉、バリヤフリーなどの知識は、今後重要な知識になるだろう。

福祉住環境コーディネーターの試験を受けることにした。

あとは、7月はじめの試験に向けて勉強あるのみ。

福祉住環境こディネーターについて:

私が、買ったテキスト:

過去問も買おうかな?

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。