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今日の建築実習は、電気配線!
昨日までで、解体、電気配線、上下水道のお勉強も終わり。
今日から、実際に模擬家屋に配線をすることになった。
気温は、もちろん30度を超えている。
電気配線
電気配線は、基本的に天井裏からケーブルを落としてコンセント、スイッチ、ライトなどをVVFケーブルで配電盤と接続する。
まずは、配線図を書く!
それぞれのケーブルの長さの概算を出して、ケーブルを持ってくる。
スイッチボックスを壁に配置!
(スイッチばオックスはこんなの)
スイッチボックス、ライトをつける場所(2箇所)と配電盤とをつなぐために、VVFケーブルを設置(ステープルなるものをハンマーで打ち付けて固定固定)
ステープルは、こんなの!箱だけど。。。
この作業は、脚立の上に乗り天井裏に頭を出して、上を向いて配線して行く。
脚立で、ちょっと高くなるだけで、地面の高さより気温が上がった気がする。
その状態で、金槌でステープルを打つ。
簡単かと思っていたが、案外大変だった。
脚立の上に立ち、天井の木材に囲まれ、上向きで金槌を打つのは、思ったより大変で、
気温が暑い上に、運動をするので、汗が吹き出してきて、
手は滑るし、汗で前が見えなくなるし
特に、大変だったのは、下から上に打つ作業だった。
ケーブルを這わす時には、横から打つように線を配置したほうがいい!
これが、今回の学習した、一番の事かもしれない。
写真は、余裕がなく撮れていない。。。
これぐらいの、作業で、今日は終わった!
本職の方は、この十倍以上を1日でするのかと思うとすごいと思う。
明日からは
電気配線は、それぞれのケーブルを接続する。
そして、接続部にショート等を起こさないために、ジョイントボックスなるものをかぶせる。
ジョイントボックスは、今回はナイスハットなる物を使うらしい!
その後、上下水道の配菅を行う予定です。
##まとめ
暑い中での作業は、非常に大変であることを、見にしみて感じた。
でも、出来上がると、非常に満足である。
今度は、ちゃんと写真を撮っておこうと思う。
もちろん、作業の後は、回数券(一回560円)で極楽湯に行った!
またもや、岩盤浴で1時間も眠ってしまった!