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以前、建築実習がポリテクセンターで実習が始まった話を書いたが、その後も実習は続いている。
壊す
まずは、壊すことから始めます。
ポリテクセンターの建築CAD科が立建てた、模擬家屋を壊す。
全部は、壊さないのだが、住環境サービス科では、配管、配線を行うため、押し入れ、壁、天井を剥ぎ取り、スケルトン状態にする。
壊すのも、結構大変である。
壁、天井等は、インパクトドライバーでねじ止めされているので、それを外して行く。
まずは、天井、押し入れ、壁の順に外して行く。
そうするとこうなる!
これらの作業は、それほど暑い日ではなかったが、重い合板の移動等で、汗だくになったので、何回か”極楽湯”に行くことになった。
付ける機材の勉強
このスケルトンの模擬家屋に、今後、キッチン、トイレを設置して、壁をつけ、クロスを貼って家らしくする。
電気工事
まずは、そのために電気配線の勉強をする。
電気工事士の以前の勉強を思い出す。
こんな回路を作ったりした。
配管等
上水道、下水道の仕組みのお勉強をして、実際に上水道の簡単な例を作って見たりした。
まとめ
現在は、壁、天井を剥がし、スケルトンにして、これからつける電気設備、給排水の勉強をした、
やっとスタートポイントについた感じです。
これから、給排水を設計、施工し、キッチン、トイレをつけ、電気配線をして、壁、天井をはり、クロスを貼って仕上げる予定です。
これらの変化を、写真に撮って変化を見て行きたいと思います。