【甲府】多くのミレーの絵が楽しめる【山梨県立美術館】

広告

楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

ADDressの甲府B邸に2泊した、その時に、山梨県立美術館で、「ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち-」という展覧会をやっているというのを発見したので行ってみた。

今回は、その山梨県立美術館を紹介したい。

【山梨県立美術館】とは、

山梨県立美術館は, 1978(昭和53)年開館された美術館で,ミレーの作品を多く所有している美術館である。

JR甲府駅からバスで15分のところに位置している。

また、山梨県立美術館は、芸術の森公園の中にある、敷地内には,バラ園、彫刻が置いてあったり、山梨県立文学館などもあり、一日楽しむことができる。

また、近くには、今回行けなかったが、甲府ミュージアムハウスなどもある。

【山梨県立美術館】の基本情報

住所  〒400-0065 山梨県甲府市貢川1-4-27

開館時間  9:00-17:00(入館は16:30まで)

定休日  月曜日(祝日の場合はその翌日)祝日の翌日(日曜日の場合は開館)

年末年始

入館料 大人(コレクション展 520円、特別展 1000円)

連絡先  055-228-3322

ホームベージ

地図 (山梨県立美術館)

【山梨県立美術館】のみどころは?

山梨美術館は、やはりミレーの絵がたくさん所有していている点である。

また、芸術の森公園の中に建ていて、公園や文学館を楽しむことができる。

外観

入り口、

レンガの建物で、ミレーの肖像画が掛けられている。

ミレーの作品

特設展では、撮影が一部ののぞいて許されていた。

いくつかのミレーの作品の写真を撮った。

今回の展示会は、「ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち-」ということで、ミレーの「種を蒔く人」と淺井裕介のコラボ作品。

ミレーの「種を蒔く人」

ミレー「ヴォージュ山中の牧場風景」

ミレーの作品の中では、明るい色調の絵で気に入った!

ミレー「落ち穂拾い、夏」

ミレーと言ったらこれ!

公園にあった彫刻

岡本太郎の「樹人」

なんかかわい鳥さん!

(フェルナンド・ボテロ《リトル・バード》)

公園内の池

公園内には、池もあり、鯉などが泳いでいた。

美味しいレストランもある。

まとめ

山梨県立美術館には、多くのミレーの絵があり、公園の中にあり彫刻も楽しめる。

また、敷地内に文学館もあるので、1日楽しめるエリアである。

美術館の向かいにある大野屋という和菓子屋さんがおすすめである。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

他のおすすめの美術館

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。