Hyundai Mobility Lounge 丸の内に行き、Hyundai IONIQ5を試乗してきた!

FIRE（早期退職）をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi）です。

僕は、電気自動車の日産リーフに乗ってどこでも行きたいと思っている。

その日産リーフも5年が過ぎて、新しい車が欲しくなってきている。

そして、日産アリアを試乗したりしていたが、

アリアは、受注を中止している。

そして、テスラを試乗してきた。

今回は、Hyundai Mobility Lounge 丸の内に行き、Hyundai IONIQ5を試乗してきた

Hyundai Mobility Lounge 丸の内でのHyundai IONIQ5を試乗の感想のYouTube

Hyundai Mobility Lounge 丸の内とは？

Hyundai Mobility Lounge 丸の内は、2022年6月17日から期間限定でオープンしているHyundaiのショールームである。

東京駅から歩いて5分ぐらいで、営団地下鉄営団地下鉄大手町C6a出口のすぐそばである。

昔CITI BANKの大手町支店があった場所のような気がする。

場所

Hyundai Mobility Lounge 丸の内でのHyundai IONIQ5を試乗

何日か前に試乗の予約をして、Hyundai IONIQ5に試乗した。

まず、Hyundai Mobility Lounge 丸の内について、免許証を出して写真が撮られる。

帰る時に消去される。

乗る車は、最上級グレードのIONIQ 5 Lounge AWDだった。

車に近づくと、ドアのノブが飛び出て開けやすくなる。

そしてドアを開け運転席に座り、シートの調整、ドアミラーの調整をした。

シートの調整は、椅子の下のボタンで行った。

室内は、こんな感じ

それから、いよいよ試乗に出発である。

スタートは、ボタンを押す、そしてハンドルの右側についているノブをひねるとドライブモードになる。

そして、アクセルを踏むと進み始める。

この辺は、今までの車と同じである。

そして、皇居一周のドライブになる。

結構静かで外の雑音があまり聞こえない、静音ガラスになっているとのことだった。

ガラスルーフになっているので室内は開放感がある。

また、暑い時などはルーフは閉めることもできる。

結構パワフルで軽く進む感じ重厚感は少ない。

その後、駐車場でトランクを開けたりしてみた。

結構広そうである。

後ろの席を倒すとフルフラットになる。

後ろから見るとこんな感じ、

Hyundai IONIQ5の良かった点

シートがボタン一つでリラックスモードに変えられる。

ボタンひとつ押すと、横になるモードになり、オットマンのようなものも出てくる。

ガラスルーフが気持ちいい

ルーフは全面ガラスになっていて気持ちが良い。

また、シェードもあるので暑い時には閉めることもできる。

V2L対応している。

V2L（Vehicle to Load)に対応していて、100Vの家庭の機器を最大1.6kWまで使うことができる。

キャンプに行った時は便利そうである。

前にもトランクがある。

フロントを開けるとそこにもトランクルームがある。

RWDのモデルは、前にモーターがない分広い。

ヘッドアップディスプレーがある。

フロントガラスにスピードなどの情報が表示されるので、便利である。

ドライブレコーダーを内蔵している

前方、後方のカメラを録画できる。

Hyundai IONIQ5のの問題点

自動運転機能はあまりないようだ。

自動追尾の機能は、30Km以上からの機能で、止まってしまうと自動発進はしてくれない。自分でアクセルを踏まないといけないようだ。

ホームベージを見ると”ストップ＆ゴー付き”とあるので対応しているのかもしれない。

手放し運転の対応はないようである。

ルームミラーが小さい

ルームミラーは、光学式で小さいのであまり役に立たない。

しかし、パネルに後方のカメラを映しながら走ることもできる。

Alexaに繋がらない

エアコンをつけたりするのには、Hundaiのアプリでないとできないとのことで、Alexaでエアコンをつけることはできないようだ。

日産リーフでは、暑い日や寒い日にはよく使っていたので残念である。

Hyundai Mobility Lounge 丸の内でのHyundai IONIQ5を試乗のまとめ

今回、Hyundai Mobility Lounge 丸の内でHyundai IONIQ5の試乗をした。

なかなかパワフルで静かな車だった。

残念だったのは、自動運転等の対応があまりされていない印象だった。

テスラのようにアップデートで対応などもなさそうである。

未来は、明るい！　

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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