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FIRE(早期退職)をして、楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、電気自動車の日産リーフに乗って4年が過ぎて、車を買い替えようと思っている。
そんな時に、購入したディーラーで日産アリアの試乗ができることがわかりさっそく申し込んで試乗してきた。
確かに、アリアは静かである。
リープを試乗した時も静かさに驚いたが、4年間リーフに乗っていたのに、また驚いた!
室内も、リーフよりも洗練されていてかっこいい!
日産アリアB6試乗のYouTube
日産アリアとは?
日産リーフに続く電気自動車であり、日産初めてのSUVの電気自動車である。
アリアは、電気自動車専用のシャーシ設計をした車である。
現在は、アリアB6と呼ばれている2WDで66KWhのバッテリーを積んだバージョンのみ発売している。
他に、4DW(e-4ORCE)のバージョンやバッテリーを91KW積んだバージョン(B9)が今年後半に発売される予定である。
今回、試乗したアリアはB6のディープオーシャンブルーの色のもので、プロパイロット2.0も対応したモデルだった。

後ろから見ると、

「日産アリア」B6試乗して良かった点
静かだ!
日産アリアに乗ってエンジン(モーター)をオンにしたときに音がしない。
リーフもあまり音がしないがより静かである。
そして、走り出すとさらに静けさがわかる。
ほとんどロードノイズが聞こえない、良いタイヤを履いているのと、遮音性が違うのだろう。
音もなくスーッと走っていく感じである。
安定した走り!
日産アリアの走りだが、日産リーフに比べて安定している。
近所を走っただけだが、ずっしりとした安定感があり、それでいてパワフルに走る。
高速道路も走ってみたい!
内装が未来的だ!
日産リーフの内装は、あまり新しさを感じない。
しかし、日産アリアは新しさを感じる。

センターコンソールが移動したり、横長の大きなディスプレイがあったり、

メーターが液晶画面だったり,ヘッドアップディスプレイがあったりと未来的である。
サンルーフが気持ちがいい!

チルトもできる。

自動運転機能などの最新の安全機能がある。
日産アリアは、 プロパイロット2.0のオプションもあり、高速道路などで手ばなし運転ができる。
残念ながら、今回の試乗は、近所を移動しただけなので、プロパイロット2.0は体験できなかった。
また、ヘッドアップディスプレイもあり、車の現在のスピードがフロントガラスに表示され、速度制限などの標識を認識して表示してくれる。
信号はまだ、認識していないようだ。
赤信号などを認識してアラートをあげてくれるとか、止まってくれるとかがあると良い。
また、プロパイロット・リモートパーキングで車外から車を動かすことができる。
これも、デモはまだ出来ないようだった。
「日産アリア」の問題点
e-Pedalが変わってしまった。
日産アリアのe-Pedalは、e-Pedal stepになり、ブレーキを踏まないといけなくなった。
日産リーフのe-Pedalは、ブレーキを離すと停止する。ブレーキを踏む必要がない。
ほとんどの場合、ブレーキを踏まずにアクセルだけで運転ができた。
なので、ほとんどブレーキを踏むことなく運転出来て気に入っていた。
当初慣れるまでは違和感があったが、慣れるともう戻れない。
しかし、日産アリアは、 普通の車と同じで、アクセルを離しても完全に止まらない、少しづつ動く、なのでブレーキを踏まないといけない。
値段が高い
日産アリアは、日産リーフの価格帯よりも上の価格帯である。
日産アリアの、基本価格は600万円に近い!
「日産アリア」B6試乗のまとめ
今回、「日産アリア」B6を試乗してみた。
確かに静かで、動力性能も高そうである。
そして、室内の雰囲気も未来的で魅力的だ。
また,プロパイロット2.0などの最新機能も選べるので楽しそうである。
最近、いろんな電気自動車が出てきたので比較してみたい。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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