大自然の中にある、ここでしか飲めないウイスキーがある【サントリー白州蒸溜所】

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早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。

僕は、電気自動車の日産リーフに乗ってどこでも行きたいと思っている。

去年、関東「道の駅」STAMP BOOK スタンプブック 2019年版を発見して、175 駅の関東道の駅完全制覇を目指そうとしていたが、5箇所ほど廻って終わってしまっていた。

そして、緊急事態宣言が終了したのを気に,また道の駅を回ってみたいと思い出す。

今回は、知り合いがサントリー白州蒸溜所に行きたいといことで、運転手として行くことになる。

ついでなので、ETC周遊割引[ドラ割]を使って、一日前に行って道の駅を回ることにした。

【サントリー白州蒸溜所】とは?

サントリー白州蒸溜所は、サントリーの山崎蒸溜所に続く二番目のモルトウイスキーの蒸留所で1973年に施行された。

サントリーのウイスキーの「白州」は、ここで製造されている。

また、サントリー南アルブス天然水もここで採取され製造されている。

白州蒸溜所内に入るためには、駐車場に車を停めて、受付をしてタグを頂く。

それから、森の中を歩いて白州蒸溜所に向かう。

なかなか気持ちが良い。

所内はこんなふうになっていて、緑の点線内だけが自由に歩ける。

【サントリー白州蒸溜所】ウイスキー博物館

目立つ建物が、サントリーウイスキー博物館である。

中は、博物館になっていて、蒸溜釜、樽やサントリーウイスキーの歴史などが展示されている。

蒸溜釜と製造工程の説明の展示。

歴代のいろんな白州が展示されている。

これが、国産ウイスキーの第一号「白礼」

もちろん、トリス

オールド(だるま)

なども展示されている。

また、階段で展望台まで登ることもできる。

途中螺旋階段などもある。

結構大変である。

登り切る展望台になっている。

ここから、アルプスを見渡せる。

2つの塔の間は階段で繋がっている。

ファクトリーショップ「イン・ザ・バレル」

ファクトリーショップ「イン・ザ・バレル」の中には、ファクトリーショップやサントリーのウイスキーを飲めるバーがある。

ファクトリーショップ、白州などのウイスキー、グラスなどのグッズなどを買うことができる。

ここで、いろんなウイスキーなどを楽しめる。

メニューは、

レストラン「ホワイトテラス」

現在、コロナ化のため休業している。

【サントリー白州蒸溜所】の見学コース

【サントリー白州蒸溜所】には、3つ見学コースが準備されている。

現在、コロナ禍のせいか入場を制限していて見学コースを予約しないと見学することができない。

予約もほとんどいっぱいで取ることが難しい。

特に、白州蒸溜所ツアーは予約ができない。

今回は、偶然行った時にキャンセルが出ていて白州蒸溜所ツアーに参加することができた。

白州蒸溜所ツアー(有料1000円)

このツアーは、以下のようにサントリー白州蒸溜所のホームベージには書かれている。

“木桶発酵槽や様々な蒸溜釜、華やかな香り漂う貯蔵庫など、臨場感のあるウイスキー製造工程を、香りや温度の違いなども楽しみながら見学した後は、「白州」や希少なモルトウイスキー原酒(非売品)のテイスティングがお楽しみいただけます。”

まず、先のウイスキー博物館の1階に集まり、簡単な説明を聞く。

そして、仕込み・発酵・蒸溜の工場に移動する。

まず、仕込槽ここで麦汁を作る。

次に、発酵である。

大きな発酵槽がいくつもある。

サントリーは木製の槽にこだわっていると言うことだった。

次は、蒸溜である、種類の違う蒸溜窯がある。

その後、バスで熟成の工場に移動する。

熟成はここで行われる。

中には、多数の樽が置いてある。

このような、樽置き場が白州蒸溜所内には、十数箇所あるようだ。

バスで、戻りファクトリーショップ内でテイスティングが行われた

各人の机の上には、ホワイトオーク樽原酒、ライトリーピーテッド原酒、白州が置かれていて、テイスティングが行われる。

僕は、飲めないので、お菓子とグラスをいただいた。

世界に誇る水の山 サントリー天然水〈南アルプス〉ガイドツアー(無料)

このツアーは、以下のようにサントリー白州蒸溜所のホームベージには書かれている。

“プロジェクションマッピングにより、南アルプスの自然の素晴らしさや、天然水が育まれる様子を迫力のある演出でご紹介します。

製造工程見学では、臨場感のあるライン見学に加え、映像や展示により「サントリー 天然水」がつくられる様子を、わかりやすくご案内します。

見学後はサントリー天然水ブランドの製品をご試飲いただきます。”

バスに乗り、サントリー天然水の製造工場に向かう。

そこで、天然水のできる過程を学ぶ。

続いてプロジェクションマッピングでアルプスの自然の素晴らしさを見ることができる。

その後、実際の天然水の製造工場を見ることができる。

人がいない工場で、次々と箱に入って南アルプス天然水が発送されていく。

ペットボトルは、小さな左側のプラスチック(プリフォーム)から膨らまして作る。

それにより、ペットボトルの輸送費を削減している。

また、バスに乗り込み、ファクトリーショップに戻り、森が見えるセミナールームで、南アルプスの天然水をいただきながらお話を聞く。

場内見学(無料・製造工程見学無し)

このツアーは、以下のようにサントリー白州蒸溜所のホームベージには書かれている。

“BAR白州やウイスキー博物館、ファクトリーショップ、レストランなど、目的に合わせてご自身で自由にお楽しみください。”

上記のコースに申し込めなかった場合、こちらも申し込むとサントリー白州蒸溜所に入ることができて、中を観て回ることができる。

ただし、製造工場等を見ることはできない。

リモート360°フリーツアー

コースに予約できない場合には、リモートで参加出来る蒸溜所ツアーもある。

【サントリー白州蒸溜所】のまとめ

今回、サントリー白州蒸溜所に行って、白州蒸溜所ツアーとサントリー天然水〈南アルプス〉ガイドツアーに参加した。

森に囲まれた工場でゆっくり過ごすことができる。

実際にウイスキーを作っている工場を見に行けるのは面白く、またテイスティングでは、普段飲むことができないホワイトオーク樽原酒、ライトリーピーテッド原酒などを味わえる。

未来は、きっと明るくなる! 

そう僕は信じる。

楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

【サントリー白州蒸溜所】の近所の情報

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。