【スターバックス・リザーブ・ロースタリー】は、珈琲のエンターテイメント・センターだ!【青葉台】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、珈琲好きである。

自分で、有機珈琲を焙煎して、毎朝バター珈琲を飲んでいる。

そんな僕が、渋谷から池尻大橋まで、散歩した時に発見したのが、【スターバックス・リザーブ・ロースタリ(STERBACKS RESERVE ROASTERY】である。

なんと4階全てがSTARBUCKSである。

【スターバックス・リザーブ・ロースタリー】の外観

初め、ホテルか何かだと思ったが、読んでみるとスタバである。

これは、ショッビングモール?

これは、全てスタバだった!(入り口)

【スターバックス・リザーブ・ロースタリー】の店内

入った瞬間広くて豪華で驚いた。

真ん中には、巨大なロースターがあった!

そこで、一定間隔で実際に焙煎をしていた。

焙煎された珈琲豆は、パイプを通って各所に送られていく。

なんか、未来の工場のようだ。

奥には、パン屋さんもあり、パンやケーキなどもある。

もちろん珈琲も飲める。

2階に登る階段の脇には、ティカップが壁一面に貼られていた。

2階は、”TEAVANA”となっていて、お茶の階になっていた。

いろいろなお茶が楽しめそうでした。

また、お店の真ん中には、胴の筒のようなものがでーんと1階から4階までそびえ立つ。

目黒川の桜に敬意して作られたとのことです。

中で、焙煎した珈琲のガス抜きをしている。

3階に登る階段の脇には、コーヒーカードが壁一面に貼られていた。

3階にも小型の焙煎機があり、そこで焙煎しながらその珈琲の説明などもしていた。

ちょうどいった時には、貴重なセントヘレナの珈琲豆の焙煎を行っていた。

灰線の過程を見せて頂いた。
焙煎された珈琲豆の豆とコーヒーカードをいただいた。

また、3階は、バーになっており、珈琲、ティーなどのほかに、珈琲やティーを使ったカクテルなどもある。

また、3階にはテラスもあり、ゆったりと景色を楽しみながら、珈琲やお酒を楽しめる。

手前のテラス
奥のテラス

4階は、珈琲の袋詰めの工程を見れる。

また、奥はイベントスペースになっいる。

4階もテラスがありました。

【スターバックス・リザーブ・ロースタリー】のメニュー

メニューは、各階で違う。

僕は、今回3階のバーで、夕方だったので、デカフェを頼んでみた。

そこでは、エスプレッソベースの珈琲で、そのままストレートで飲むのか、カフェラテ、カプチーノなどで飲むかの選択ができ、僕は、ソイラテにした。

また、ちょっとお腹が空いていたので、脇に置いてあったビザもお願いした。

すると、呼び出し用のブザーとソイミルクの時のカードを受け取った。

ソイミルクのカードは、ここ特製の木製だった。

そして、席を探して席で待って、ブザーがなったらブザーとソイミルクの時のカードを持って取りに行く。

すると木製のトレイに、ソイラテ、ピザとコーヒーカードが置かれていた。

今回いただいた、珈琲は、ディカフェ・コスタリカ・ハシエンタ・アルサルサだった。

とても美味しく頂いた、またビザも美味しくとてもいいペアリングだと思った。

【スターバックス・リザーブ・ロースタリー】の場所

スターバックス・リザーブ・ロースタリーの場所は、目黒川沿いにある。

中目黒と池尻大橋駅の間にあり、池尻大橋からだと徒歩11分、中目黒駅からでも12分ぐらいで、ちょっと散歩がてらに行くには、ぴったりの場所にある。

僕は、渋谷から20分ぐらいかけて歩いていった。

地図

食べログの情報

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まとめ

今回、偶然発見てたスターバックス・リザーブ・ロースタリーが凄かった。

すごく大きな珈琲屋さんで、珈琲等についても学る。

珈琲等を買わなくても半日ぐらいは楽しめる場所である。

また、行って見たいと思う。

今度は、4階の袋詰めの工程や、一階のパンやバリスタと方と話しながら珈琲を頂いりできたらと思う。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

PS

WIFIもありました。

近所のおすすめ!

池尻大橋の駅前のタイ料理屋さん

近くの小さな本屋さん

中目黒の隠れ家的焼肉屋さん

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。