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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、新しい規格が出ると、その対応製品を集めてしまう。
最近は、Apple iPhone12で新しく搭載された、MagSafe対応品をいろいろ買っている。
すでに、AppleのMagSafe対応の充電器、カードホルダー、車用のホルダー、スマホスタンドなどを使っている。
そこで、今回は、MagSafe対応のケースのMagSafe対応レザースリーブについてレビューしたい。
「 MagSafe対応レザースリーブ」とは?
「 MagSafe対応レザースリーブ」は、Apple純正のiPhone12用のスリーブである。
今まで、僕はiPhone11までは、Apple純正のレザーフォリオという、2つ折りのケースを使っていた。
これは、液晶面も保護できて、カード類も入って便利に使っていた。
しかし、iPhone12になって、レザーフォリオがなくなり、iPhone12Proの発売時には、MagSafe対応シリコーンケースしかなく、それを買って使っていた。
そんな時に、「 MagSafe対応レザースリーブ」なる物が出ていたので買ってみた。
箱は、
12/18日
file:///Users/ytanium/Pictures/Photos%20Library.photoslibrary/resources/derivatives/4/464D71D7-BE1D-4EEC-AE83-CBE06220400B1105c.jpeg
開けると!
中には、本体、ストラップ、説明書などが入っていた。
表には、穴が2つ空いている。

小さい方は、スピーカーやセンサーの穴で、もう一つは、時計や電話がかかってきたときの相手の名前などを表示するためである。
裏には、Appleのロゴとカメラ部のためのでっばりがある。

また、表面には、カード等を入れるためのスロットがある。

カードが2枚ぐらいは入りそうである。
ストラップは、20cmぐらいの長さです。

腕に引っ掛けて使うのに良い長さです。
また、ストラップは、止めると平になり,iPhoneを取り出す時等に邪魔になりません。

また、力が入っても簡単に取れることはないので、ぶら下げて持っても問題なさそうである。
「 MagSafe対応レザースリーブ」を使ってみた。
「 MagSafe対応レザースリーブ」を実際につかってみた。
まず、iPhone12Proをレザースリーブに入れる。
ちょっと硬いが、何回も使っていくとちょうど良くなるのだろう。
入れると、開いた窓の表示が変わり、ケースと同じ色の文字で時間が表示される。

ケースに色IDがふってあって、それでケースによって色が変わる。
今回のケースは、赤だったので、文字は赤くなっていた。
ちらっと、時刻を見るには便利である。
また、電話がかかってくると,この窓に相手の名前が表示される。

しかし、iPhoneで電話を受けるためには、取り出さないといけない。
イヤホン等でとれば,そのまま受けられる。
また、MagSafeでの充電の時には、現在のバッテリー量が表示される。

コードでの充電の場合には、以下のように表示される。

MagSafe対応のiPhoneレザーウォレットを取り付けることもできる。

しかし、ちょっと磁力が弱い気がする。
また、表面にも磁力は弱いがくっつく。

「 MagSafe対応レザースリーブ」 の良かった点
おしゃれである。
ヨーロピアンレザーと真っ赤な赤で見た目がとてもおしゃれである。
ストラップで腕にかけたり、カバンにつけていてもいい!
iPhoneを裸で持ちたい裸族の人に良い
iPhoneを使う時には、ケースをつけずに使う人には良い選択である。
普段は、スリーブに入れていて、使うときに取り出してiPhoneを裸で使う。
窓にいろいろ表示されるのはちょっと面白い
iPhoneをスリーブに入れると、表示窓にケースの色と同じ色で時刻を表示したり、充電する時に、残量を表示したりしてくれる。
「 MagSafe対応レザースリーブ」の問題点
面倒である。
使うたびに、スリーブから取り出さないといけない。
取り出しも、両端をつかんでひっばるのだが、すべるためすっと出てこない。
ちょっと危険
やはり、iPhoneを裸で使うのは、危険である。
すっと落としてしまったら、ケースに傷がついてしまう。
「 MagSafe対応レザースリーブ」 のまとめ
今回、「MagSafe対応レザースリーブ」を使ってみて、なかなかおしゃれである。
しかし、iPhoneを裸で使うのは、ちょっと危険な感じがする。
また、ストラップの長さが調整できないので、首から下げたりすることができない。
首からぶら下げるように長いストラップをつけてみた。

これなら、外した後のケースが邪魔にならない。
普段は、MagSafe対応シリコーンケースを使って、たまに、おしゃれにこのスリープも使ってみたい。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。