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先日、風邪を引いいて会社を休み家でぼーっとしていると、子供が病院に行かないといけないということで、
ちょっとみ元気そうな私は、病院まで送っていくことになる。
私も、病人なので見てもらえということになる。
それと、最近、突然貧血の様な症状になり、前が見えなくなり、倒れそうになったことが2度ほどあった。
以前にも、電車の中で気持ち悪くなり、真っ青な顔になった私を前の人が見て、席を変わったもらって助かったことがあった。
子供の頃にも、朝礼とかで倒れる貧弱な子供だったので、きっと貧血だろうと思っていた。
しかし、せっかく会社を休み、大きな病院にきていたので、診てもらうことにした。
先のことを告げると、検査をして診ましょうということになり、
まずCTスキャンを撮り、血液および尿を採取される、ついでにインフルエンザの検査もすることに。
ここで、午前中が終了で午後2時に検査結果をもとに診断となる。
それから食事に行くことに
午後の診察では、CTスキャンは、異常は発見されず。、
血液検査は、特に貧血はないということで、中性脂肪とLDLコレステロールが高いと言われる。
これは、いつも健康診断で言われる内容である。
ただ、LDLコレステロール(211H)は高すぎるということになり。
もう少し詳しく調べて診ましょうかという話になる。
そして、MRIなるものものを受けることになる。
MRIを、受けるのには、金属の物は全てとってくださいという注意書きを渡される。
検査室内に入るには、時計、磁気カード、眼鏡、ヘアピン、入れ歯、装飾品、かつら、エレキバン、鍼治療の針等は外してくださいと書かれ、
さらにマスカラ、アイシャドウには多くの金属イオンが含まれているそうで、化粧も落とせと描いてある。(私には関係がないが)
また、コンタクトレンズもいけない様で外さないといけない。
金属ということで、そういえば虫歯の治療で金属が歯にかぶさっていた気がする。
それは大丈夫かと聞いたが、入れ歯の様な取れるものでなければ大丈夫であるとのことであった。
でも。材質によっては画像に影響がある場合があるとのことだった。
また、以下の場合には主治医に申し出ないといけない様です。
ー 心臓ペースメーカーを装着している方、
ー これまでに手術を受けたことがあり、体内に金属がある方
ー 金属片が眼内や体内に残っている可能性がある方
ー アートメーク・入れ墨をしている方
ー 現在妊娠している方、あるいは妊娠の可能性がある方
ー 閉所恐怖症の兆候がある方
この中で、入れ墨が問題であると初めて知った。
先のマスカラ、アイシャドウと同様なのだろうか?
入れた墨が磁気で取れる様なことがあるということなのだろうか?
ちょっと、その質問は聞けなかった。
また、閉所恐怖症は納得できた。
狭い空間に頭を固定されて20分以上もいるとなると結構なストレスである。
私の場合は、途中から意識がなく多分寝ていた。
最後に、MRIの結果を聞くために診察、本日3回目の診察である。
しかし、特に問題は発見されなかった。
採血の時に思いついたのだが、以前採血でも同様に立ちくらみになったことがあったと告げたが、
それは体質の問題で人によってあるものだと言われた。
そんな訳で、風邪を引いて休んでいるはずが。。
一日病院で、検査をしていた。
以前、脳ドックに行った時には、3−4万かかった気がしたが、
今回は、全ての診断を入れて1万2千ぐらいで済んだ。
結局、2回の倒れた原因は不明のままだ?