常時表示案外いい! Apple Watch 【Series5】を使ってみての感想【レビュー】

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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。

僕は、毎回Apple Watchが新しいものが出ると買い換えてきた。

2019年9月12日の朝、目を覚ましてAppleの新製品の発表を布団の中で見た。

すると、Apple Watch Series 5が発表されていた。

見た目も変わらないし、どうしようかと考えたが、どうも画面が点きっぱなしにできるのと、コンパスが内蔵されたということで、やはり気になり、そのままポチってしまった。

今回も、前回と同じ44mmスペースグレイアルミニウムケースとスポーツバンドを選択。

ベルトは、タピオカメラ・ボトムズiPhone11Proと合いそうな、パイングリーンを選択。

これは、初代のApple Watchからいつも同じような選択である。

Apple Watch Series5の開封

Apple Watch Series5は、2019年9月20日の出荷だったのだが、僕に届いたのは、予約時に告げられていた2019年の9月23日だった。

そんなわけで、昨日Apple Watch Series 5を開封した。

まず、送られて来た箱は、こんな感じ、

早速僕は、いつもの”ダンちゃん”を準備していたのだが必要がなかった。

すっと引っ張るとあく紐みたいなものがついていた。

開けると、Series4と同じような箱が出てきた。

ここでも、カッターとは必要なく引っ張るだけで開けることができた。

世の中は便利になってきている。

箱はこんな感じ、

開けると、こうなる。

中には、Apple Watch Series5本体の箱とベルトの箱が出てきた。

開けると、中には、本体、USB電源アダプター、充電のケーブル、説明書などが入っていた。

Apple Watch Series5の設定

早速、Apple Watch Series 4のバンドをとって Apple Watch Series 5に付ける。

今までとまるで変わらない感じである。

電源を入れると、画面には、iPhoneを近ずけろといろんな言語で出てくる。

中国語?

近ずけると、iPhone11Pro上にも、Apple Watchが出てくる。

そして続けるを押すとペアリングの開始である。

そこで、今回は、今までの残骸をすべて捨て去ろうと思っていたので、”新しいApple Watchとして設定 “ を選ぶ。

すると、利用規約が出てきて、同意したり、バスコードを設定したり、モバイル通信設定をしたりして、設定を終える。

Apple Watch Series5を使ってみて

早速、Apple Watch Series5を使い始めてみた。

使った感じは、多少キビキビ動いている感じはするが、劇的な進化ではない。

見た目もほとんど変わらない。

以前、転んだ時の傷がないぐらいである。

Apple Watch Series5には、新しい機能として、常時表示がある。

これは、寝ているときに便利だった。

以前は、寝ているときにApple Watchをみても時間はわからなかった。

何か、ボタンを押さないと表示されなかったが、今回はボタンを押さずにみれたので、便利だった。

それと、今まではいかにも時計を見るみたいな動作が必要だったが、ちらっと見るだけで、時間がわかるのは、いい。

それが普通の時計なのだが?

コンバスは、まだ便利さを実感していないが、きっと知らない道を歩く時とかに便利なのだろう。

Apple Watchには、コンバスアプリが入っていて、それで方角が分かる。

旅先などでは、便利かもしれない。

まとめ

今回、Apple Watch Series 5を買って、使い始めた。

あまり劇的な変化はなかったが、常時表示は結構気に入っている。

ちらっと見て、時間がみれるのはいい。

これは、普通の時計であれば当たり前のことだが、それを忘れていた。

やっば、それが時計なのだ!

稼働時間は気になるところだが,当分は常時表示で使ってみようと思う。

また、コンパス内臓がどのように変わっていくか気になるところである。

もっとApple Watchだけでのナビが良くなることを期待したい。

楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。