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今月からコワーキングスペースのKOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)に席を置いている。
いつも、ちょっとトイレに行ったり、お昼にランチを食べに出かけたりするのだが、
そんな時、PCを置きっぱなしで行ってしまう。
今まで、盗まれたりしたことはないようなのだが、
基本的には、メンバー以外は、コワーキングスペースに入れないので、大丈夫だとは思うのだが。。。
そんな時に、発見したのがこの”TRENE”です。
”TRENE(トレネ)”とは?
”TRENE”は、キングジム社が出している、モニタリングアラームというものです。
まず、箱はこんな感じ!
中には、本体、説明書、ストラップ、アタッチメント、アタッチメント用両面テープなどが入っている。
アタッチメントは、PCなどに貼り付けて、ストラップでつないで”TRENE”がPCから取れないようにするためのもののようです。
ただ”TRENE”を、上に置いておけばいいような気がするので、このアタッチメントは使わない気がする。
これを、PCの上等に置いて、スマホを持って離れると、自動的に見守りモードになる。
そして、席を離れている間に、”TRENE”が動いたりした場合に、LEDが赤く光りアラーム音がなるようです。
”TRENE”の設定
トレネを設定するには、まず”TRENE”の裏のスイッチをペン先等でオンにして、充電しないといけないようです。
それから、App Store等から“TRENE”のアプリをダウンロードして、
“TRENE”の裏の中央のボタンを2秒押して電源を入れて設定を開始、
見守りモードになる距離を聞いてきて、実際にその距離まで離れて、アプリをタップする。
そして、スマホを持って、”TRENE”から離れると見守りモードになるはず!
実際に、”TRENE”をPCの上に置いてみた。
このアプリは、Apple Watchに対応していて、Apple Watchに”見守り中”と通知が出る。
実際にトイレに行って、帰ってみると”TRENE”が赤く点滅していた。
そして、近ずくと、緑に光り消灯した。
そこで安心して、”TRENE”をPCの上から脇に置いて、画面を開くことができた。
いない間、赤く光って警告してくれるので、ちょっと目立ちすぎな気がしないでもないが、安心な感じである。
コワーキングスペースではなくて、公共の場だとPCだけ持って行かれて、
アラームがなったままのようなことも考えられるので、アタッチメントでPCにつけておくのも有効かもしれない。
まとめ
自動的に、スマホが”TRENE”から離れると、見守りモードになって赤く光るのはいいのだが、
ついつい”TRENE”をPCの上に乗せるのを忘れる気がする。
PCに張り付いていて、持ち運びの時に邪魔にならないような物がいいのかもしれない。
スマホも一緒に席に忘れると意味がないというのもある。
ひとまず、気休めで使ってみたいと思います。