iVの販売終了に思う,時代は変わる

広告

AV Watchのマクセルの『iV』を販売終了の記事を読んで、時代の流れの速さを感じる。

現在iVは使っていないが、数年前まで使っていた。

収集癖がある私は、カセットテープでのエアチェック(ラジオをカセットテープに録音すること)をして、相当の数のカセットテープを持っていた。

それから、TVをビデオテープに録画した。ビデオテープもたくさん持っていた。 それがDVDになり、iVになった。

録画したものを再度見ることは、あまりなかったと思う

今考えると大変な時間の無駄をしていたと思う。

現在も、TVを録画している(全録で)、そして。また見もしないのに、SeeQVaultのHDDに残している。

SeeQVaultもなくなっていくのだろうか?

TVの番組を、録画して撮っておく人は、どのぐらいいるのだろうか?

周りに聞いてもあまりいない気がする。

それよりも、Netflix, Fuluなどに入っている人の方が多いのではないだろうか?

DVDを買ったり、借りたりすることもほとんどしていない。

でも、時々映画は見にいく

ここ30年の変化は、結構大きいと思う。

変化にも、加速度がついて来ている。

10年後には、どうなっているのだろう。

DVD、BD、HDDもなくなっているのだろうか?

でも、きっと私は、クラウド上に何かを集めている気がする。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。