Flic また繋がってるボタンがきた

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今日、帰宅してみると、スエーデンから小さな箱が届いていた。

開けてみると、The Flic Hubと書いてある。

多分、クラウドファンディングでオーダーしたと思う。

中身は?

中には、Flic Hub本体、Flic(ボタン)が3個、Flicのボタンを服などに止めるためのアダプターが3個、IRブラスターのアダプター、USBケーブル(電源用)、マニュアル(紙一枚)などが入っていた。

インストール

まず、Flic Hubを接続、USBケーブルで電源をとり、Etherネットケーブルをさして起動させる。Wi-Fi接続でも大丈夫なようです。

そして、App Storeから”Flic App”をダウンロードしてクリック。

Flic Appの画面の“Add Hub +”をタッチしてFlic Hubをインストール、

次は、Hubのアイコンをタッチして、Flicボタンを追加

そして、ボタンのアクションを設定、昨日のEve Bottonと同様、ワン・クリック、ダブル・クリック、押しつずけるという三つのアクションにそれぞれタスクをセットできる。

タスクとして、登録できるのは、以下のようなものが登録できるようである。 IFTTTが使えるようなので、色々できそうです。

ひとまず、昨日と同じように、 Hueのライトをセットしてみた。

Eve Bottonと同様な動作ができた。

Flic ボタンは、3個ついて来たので、あと2つをどうするか決めかねている。

また、Flic Hubには60個以上のFlicボタンが接続できるようです。

家中、Flicボタンというのもできそうです。

また、Flic Hubを使う場合、ボタンの電池は、3年ぐらい持つようです。

まとめ

今週は、2種類もボタンをインストールしてしまった。2個とも同じ動作にしてしまい、Hueライトの制御だけしかやっていない。

今後どのようにするか考えないといけない。

Eve Bottonは一個6000円以上するので、数を増やすのは勇気がいる。Flicは、4個で99$(一個3000円以下ぐらいで売っているようなのでEveの半額である。

でも、まだまだ高価なので、たくさん買っていろいろなところにつけるようなことは難しい。

でも、ボタンだけでいろいろなことができてしまうのもすごい。

いろいろ試していきたいと思います。

この記事を書いた人

有村 好人

有村 好人(よしひと)ことアリーです。
外資系IT会社を早期退社後、個人事業主になり、このブログの運営、コンサルティング業務を行なっています。
繋がる機器が大好きで、家での生活を繋がる機器でいかにスマート(快適で便利)にするかを考えています。
また、電気自動車の日産リーフで、どこまでも遠くに行きたいと思っています。