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早期退職をして楽しく、快適な、生活を目指している、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
以前、整理収納フェスティバルで話を聞いて、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」を受けてみた。
その結果が返ってきた!
まさか、こんなものに僕がアレルギーを持っていたとは、全く気づいていなかった。
これからは、これらの食べ物は避けて生きていこうと思う!
Amazonにも、「IgG食物過敏セミパネル(120項目)」として、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)キット」が売られている。
ちょっと高いが、自分のアレルギーを知っておくのは大事!
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」とは?
“食物アレルギーは原因となる食物を取得するとすぐにじんましんや呼吸困難なとの症状が出てきますが原因となる食物を摂取して数時間〜数日経ってから症状が現れるのが「遅発性アレルギー」です。
すぐに症状が出ないことから気づきにくく、慢性化しやすいのも特徴です。
原因不明だったり、年齢や体質のせいだと思い込んでいた症状は、もしかして「遅発性アレルギー」が原因になっているかも知れません。”
氣生薬局の説明書より
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」の仕方
基本的には、指先などに針を指して血液を採取して、それを検査機関に送るだけである。
僕が、どのようにやったかは、以下の記事に書いたので、参考にしてください。
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」の結果
僕の「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」の結果は、以下のようになっていた。
重度レベル6のアレルギー: 製パン用イースト
重度レベル5のアレルギー: はちみつ
中度レベル4のアレルギー: パイナップル
中度レベル3のアレルギー : 緑豆; えび; かき; たけのこ; きのこ; 紅棗; 冬虫夏草
軽度 レベル2 : 花豆; はまぐり; いか; まぐろ; さやいんげん; アスパラガス; トマト; パパイヤ; 白木耳;
軽度 レベル1 : 白米; とうもろこし; 大豆; あずき; ピーナッツ; カシューナッツ; 豚; とり; ガチョウ; かに; たら; ほうれん草; ピーマン; ダイコン; じゃがいも; たまねぎ; マンゴー; キウイ; バナナ; オレンジ; メロン;ねぎ; 生姜; にんにく; とうがらし; こしょう; クコ;
黄耆; 甘草; 明日葉; 川芎; 熟地黄;
軽度にはたくさんの物がリストされていた。
気にするのは、重度、中度までのアレルギーです。
重度なものに関しては、6ヶ月間の摂取を控えることをお薦めします。6ヶ月経過後は4日に1回の割合で摂取することが妥当です。
中度なものに関しては、3ヶ月間の摂取を控えることをお薦めします。3ヶ月経過後は4日に1回の割合で摂取することが妥当です。
とある。
緑豆,紅棗、 冬虫夏草、花豆、白木耳などの知らないものもある。
ちょっと調べてみた。
緑豆
“リョクトウ(緑豆)はマメ亜科の一年生植物、ヤエナリ(八重生、学名:Vigna radiata)の種子のこと。食品および食品原料として利用される。別名は青小豆(あおあずき)、八重生(やえなり)、文豆(ぶんどう)。英名から「ムング豆」とも呼ばれる。アズキ (V. angularis) とは同属。 グリーンピースは別属別種のエンドウの種子。”
Wikipedia
また、
”日本においては、もやしの原料(種子)として利用されることがほとんどで3、ほぼ全量を中国(内モンゴル)から輸入している”
とあるので、もやしを食べるのを控えようと思う。
紅棗(ナツメ)
”ナツメ(棗、学名:Ziziphus jujuba)は、クロウメモドキ科の落葉高木である。和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する12。中国植物名(漢名)は、棗(そう)という1。
果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。”
Wikipedia
あまり、食べたことはない気がする。
冬虫夏草
“冬虫夏草(とうちゅうかそう)は、子囊菌類のきのこの一種で、土中の昆虫類に寄生した菌糸から地上に子実体を作る。中医学・漢方の生薬や、薬膳料理・中華料理などの素材として用いられる。”
Wikipedia
これも食べたことがない気がするが、、、。
花豆
“ベニバナインゲン(紅花隠元、学名:Phaseolus coccineus, 英名:Runner beanまたはscarlet runner bean )、メキシコの高原原産のインゲンマメ属の多年草(日本では一年草扱い)。花豆(紫花豆)ともいわれる。
日本では熟した豆を煮豆や甘納豆、餡の原料とすることが多い3が、欧米では若い莢(さや)を食用とする。インゲンマメ同様に毒性のあるレクチンの一種フィトヘマグルチニン(PHA)を含むため、調理の際はよく火を通す必要がある。”
Wikipedia
煮豆、甘納豆に入っているようなので、これもちょっと避けようと思う。
白木耳
“シロキクラゲ(白木耳、銀耳、学名:Tremella fuciformis)は、シロキクラゲ科シロキクラゲ属のキノコ。主に日本と中国で食用とされている。”
Wikipedia
これも、食べたことがないような気がする。
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」をして良かった点
自分のアレルギーがわかったのは良かったと思う。
気づかない間に、これらによって不調になっている可能性がある。
これから、重度、中度のものに関しては、できるだけ取らないようにしたい。
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」の問題点
今回「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)をしてみて、この検査に含まれていない検査にも気になり始めた。
また、あまり気にしすぎると、何も食べれなくなるので、ちょっと木にするぐらいが良いのだろう。
「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」のまとめ
今回、「IgG抗体検査(遅発性アレルギー検査)」を受けてみて、自分のアレルギーを知れたのは、重要なことだと思う。
これからは、イーストを使ったパン、はちみつ、パイナップル、もやし、エビ、かき、たけのこ、きのこなどなどをなるべく食べないようにしたいと思います。
また、これらを続けた後、もう一度検査してどう変化するかも知りたい。
未来は、きっと明るくなる!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、にこにこ生きるニコリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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