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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリーです。
僕は、歯は万病の元だといことで、2019年の7月から歯医者に通い始めた。
始めは、ちょっと歯垢をとってもらおうと知り合いの歯医者さんに行った。
そこで、虫歯が発見され治療して、親知らずを抜き、また虫歯が発見され、歯の根の治療をしたが、歯の根の奥まで治療できなかったので、大学病院を紹介してもらっていくことにした。
そして、今回 「日本大学・松戸歯学部付属病院」に行って来た。
僕は、初めて大学病院に行く!
「日本大学・松戸歯学部付属病院」とは?
「日本大学・松戸歯学部付属病院」は、字のごとく日本大学の歯学部の付属病院であ り場所は千葉県の松戸市にある。
日本大学・松戸歯学部付属病院のホームページによると、日本大学・松戸歯学部付属病院の特色は以下のようです。
“日本大学松戸歯学部付属病院は,昭和46年に千葉県の松戸の地に開設され,以来,40年間にわたり歯科医師・歯科衛生士の育成と地域医療に貢献して参りました。本院は,歯科医療を単にむし歯や歯周病を治療するものとして捉えず,口腔の健康を通じ全身の健康を考えるメディコデンタルサイエンス(医学的歯科学)の理念に基づき実践してきております。”
僕は、今までこの近所はよく車で走っていた。
特に松戸に行く時には、流山街道を走っていくことが多かった。
しかし、流山街道からちょっと入る、この病院の存在は知らなかった。
今回行ってみて、看板を簡単に発見できた。
人は、興味のないことはいかに意識できないかが判る。
〒271-8587 千葉県松戸市栄町西2-870-1
地図:
TEL:047-360-7111(コールセンター)
ホームページ: https://www.mascat.nihon-u.ac.jp/hospital/
アクセス:
松戸駅(JR常磐線快速・各駅停車〈東京メトロ千代田線直通〉・新京成電鉄)
南流山駅(JR武蔵野線・つくばエクスプレス)
駅からバスをご利用下さい。
(徒歩の場合は北松戸駅西口より20分)
日本大学・松戸歯学部付属病院」の保存科?
今回、僕が行ったのは、保存科なる科のようだ。
他には、歯周科、口膣外科、口膣インプラント科、特殊歯科、補縫科、矯正歯科、小児歯科、スポーツ健康歯科、総合診療科、顎関節・咬合科などの科があるようです。
Wikipediaによると、
”保存科(ほぞんか)とは、う蝕などの歯牙疾患に対する保存修復処置、根管治療などを行う歯内療法や歯周病の治療を行い、できるだけ歯を保存的に治療することを中心とする診療科である。 う蝕、根尖性歯周炎、歯周病、外傷歯などを主として治療する。ホワイトニングなどの審美歯科もこの分野に含まれる。
なお、歯科大学附属病院、歯学部附属病院に設置されているが、医療法で規定された標榜科ではないため、「保存科」として広告することができない。”
また、保存科を調べると、日本歯科保存学会なるものを発見。
その学会によると、
”歯科保存治療とは、歯を抜くことなく、いつまでも自分の歯で噛めるように治療を行い、大切な歯を口の中に維持、保存し機能させていくことを目的とした歯科の一分野です。”
なんか歯は抜かれない気がしたので気が楽になった。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」の駐車場?
僕は、車移動が好きである、どこにでも日産リーフでへらへらと行く。
もちろん今回も車でいった。
駐車場は、建物の裏と正面の道を挟んじ反対側と2箇所あるようだった。
僕は、9時30分ぐらいに建物の裏の駐車場に行ったのだが、100台近く止められる駐車場は、すでに90%以上は埋まっていた。
帰りの11時前では、ほとんど埋まっていて、駐車場の空きを探している車がいた。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」での受付
初めていく病院で案外戸惑うのが受付である。
今回、僕は、紹介状を持っているので、予約は必要なく、受付時間の9時から11時の間(土曜日は9時から10時)に行けばいいだけだった。
一階の総合受付Iに行くと、診療申し込み書を書いて持って来てくださいということだった。
総合受付は、人は並んでいなかった。
そして、診療申し込み書、健康保険証、紹介状を提出すると、受付番号カードと歯科疾患管理科に係る管理計画という書類を渡される。
そして、歯科疾患管理科に係る管理計画という書類を記入して、提出する。
その時に、受付番号カードは渡さない。
そうすると、ちょっと待った後、呼ばれて、書類の入ったフォルダーを渡される。
この時に、受付番号カードを渡す。
そのあと、書類の入ったフォルダーを持って、2階の総合受付IIに行き、提出する。
そして、しばらく待っていると、名前を呼ばれるので、その方についていく。
名前を呼んだ方は、お医者さんだった。
お若い、可愛い方なので受付の方かと思った。
この方が、僕の担当医になるようです。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」の診療室がすごい!
担当医の方についていくと、そこには、100台近い歯医者さんの椅子がパーティションで区切られて並んでいる。
なんか 映画“1984”などで描かれている未来の超管理社会を思い出させた。
ここからは、普通の歯医者と同様に椅子に座り、エプロンをされ、椅子が倒され、口を開けて、すべての歯の状態がチェックされる。
僕がどこかで、のたれ死んだ時、この治療記録で僕は認定できるのだろうか?
そして、幹部のレントゲンのために、放射線科にいくことになり、また書類の入ったフォルダーをもらって、放射線科に持っていく。
また、ちょっと待っていると、名前を呼ばれる。
そこには、たくさんのレントゲン室が並んでいた。
その中の一部屋に入り、いつものレントゲンを撮って頂く。
このレントゲン結果も、すべて一元管理されるといいと思う。
すると、過去の僕のレントゲン写真がすべてみれて、過去との比較もできる。
そして、また書類の入ったフォルダーをもらうので、総合受付IIに持っていく。
しばらく待っていると、また担当医さんが来て,診療室に案内される。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」の診療は、
今回の診察では、歯の全体のチェックとレントゲンでの患部の確認だった。
次回から実際の治療になるようです。
治療時間は、1時間に決められているようです。
そして、その場で次回の予約をする。
そして、書類の入ったフォルダーと歯科疾患管理科に係る管理計画書を渡される。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」の会計は?
今度は、書類の入ったフォルダーを一階の会計に持っていく。
そしてしばらく待つと呼ばれて、会計をする。
保険診察の場合は、現金のみのようです。
保険診察の以外の場合は、クレジットカードが使えるようです。
「日本大学・松戸歯学部付属病院」 での診断を受けて
最後に”歯科疾患管理科に係る管理計画書”いただいた。
これは、最初に私が書いた、現在の状態と担当医が書いた診断結果が書かれている。
そこには、4mm以上の歯周ポケットがないか? 歯肉の腫れがないか?などが書かれていた。
そこで、気になったのが、プラークの付着状況で、やや多いとあった。
この日は、Brownの電動歯ブラシで磨き、フロスをかけ、歯間ブラシも使ったのだが、まだ、やや多いとあった。
これは、歯磨きを見直さなければいけないのかもしれない。
最近、フロスと歯間ブラシは違うというのを学び、歯間ブラシを始めたばかりで、使い方がまだよくわかっていない。
この際だから、すべてを見直して、歯磨きを再構築をしないといけない。
まとめ
今回、初めて大学病院というのに行ってみて、いろいろ面白かった。
たくさん並んだ、診察席、一人の患者を5人ぐらいでみている光景(多分、学生が教材として患者をみている)など、普通の歯医者では見れない光景が見れて面白かった。
口内環境は大事なのを最近色々な本を読んで学んだ。
そこで、歯磨きを再考して、より良い歯磨きを再構築したい。
やはり、へらへら生きるには、健康は大事! 口内環境は大事! そして歯磨きは大事である。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリーでした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
追記(2回目の診察)
2回目は、一階の総合受付で、診察カードを機械に入れると、紙がプリントアウトされるので、それを2階の総合受付IIに渡す。
待っていると、前回と同様担当のお医者さんが迎えに来てくれる。
診察場所は、前回と違う場所だった。
毎回変わるのだろうか?
日本大学松戸歯学部付属病院では、一個の歯だけ治療するために、他のに影響をあたえないように、歯の周りをゴムのシートのようなもので囲み治療をする。
初めての体験だった。
次回は、歯の根の中をマイクロスコープで見るようです。