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ぐるっとパスで、東京国立近代美術館のフィルムセンターに行ってきました。ここは、ぐるっとパスで展示も無料で入れます。展示は、”ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代”と”日本映画の歴史”をやっていました。
”日本映画の歴史”については、日本映画の黎明期から展示されていて、無声映画の時代の映像、昔の映写機、映画会社の歴史等が展示されていて面白くみれました。日本の映画会社の歴史とかはあまり知らなく、いろいろなドラマがあったような歴史で面白いと思った。”ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代”については、70−80年代の映画のポスターが並べられ懐かしく眺められました。
4階には、図書館があり、キネマ旬報、スクリーン等の映画の雑誌の30年ぐらい前からのバックナンバーが製本されて並んでいました、また最新の映画関係雑誌の最新号も置いてあって映画ファンは飽きずにいられるでしょう。資料を読んだり調べられる机が12席ぐらいと、ソファーがいくつかあり落ち着いて詠める感じです。私は、スクリーンやキネマ旬報の最新号を読んでいました。書籍もあるようですが、ほとんどが閉架式になっており詠みたいものを検索して持ってきてもらう必要があります。また、図書館内には筆記具以外は持って入れず、入り口のロッカーに預けなければ行けないので、勉強をしたり、ブログを書くような用途には使えないようである。
また、一階にはソファがならんで(15人ぐらい座れそうな)いて、自動販売機もあり休憩にはよいのではないかと思います。なぜか一人、外国人の女性が寝てました。
近くの美術館
ブリジストン美術館 | Tokyo Sonata