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楽しく、快適な、生活を目指して、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)です。
僕は、ボイスレコーダーを何度か買って、使ったことがある。
昔は、マイクロカセットのテープに録音して、たくさんのマイクロカセットが溜まったことがある。
その後も、ICレコーダーなどを何回か買っているが、なかなか活用できていない。
録音するのだが、なかなか聞き直すのが面倒である。
聞き直すには、録音した時間と同じだけ時間がかかる。
最近は、2倍速とかで聞けるが,それでもなかなか聞き返すことが少ない。
そんな中で、Source Next社から、「Auto Memo」なる物だ出てきた。
なんと、録音した音を文字にしてくれる。
「Auto Memo」とは?
「Auto Memo」は、録音した音声を自動でテキスト化してくれるボイスレコーダーである。
箱はこんな感じ、
中には、本体とUSB-C to UAB-Aケーブルと説明書、保証書が入っていた。
本体は、表面に二つのボタン、
横に電源ボタンとWi-Fiが接続した時につくLED
裏には、何もない。
下に、充電用のUSB-Cのコネクタ、マイク端子、充電の状態を示すLEDがある。
「Auto Memo」を使って見た。
まず、電源ボタンを長押しして電源を入れる。
すると,ボタンが丸く光る。
それからアプリを起動し,指示に従って、Wi-Fiの設定などをしているとすぐに設定がおわる。
そして、丸い録音ボタンを押して喋ると、ちょっとして、スマホ上にそれがテキスト化されて表示される。
ほとんど間違えがない。
すごい!
またそのテキストを、自動的にメールで送ることができる。
将来的には、アップデートで、OneDrive、Google Drive、DropBoxへの音声データ、テキストデータ転送もサポートされるようです。
「Auto Memo」 の良かった点
ボタンを押すだけて録音され、自動で転送
操作は、簡単で、録音ボタンを押して喋るだけである。
そうすると、 自動でテキスト化してアプリに転送してくれる。
テキストの変換精度も素晴らしい。
いくつか話してみたが、正確に、句読点も含めてテキスト化されている。
昔のように、一度決められた文章を読んだりして学習させる必要もなく、そのまま正しく変換されている。
「Auto Memo」の問題点
サイズがちょっと大きめ
もう少し細くなると、持ち運びにちょっと胸のボケットにペンのように挿せると良いと思う。
起動時間が長い
すぐに録音したい時など、起動が10秒近くかかるので、ちょっとまつ感覚がある。
思いついたことをすぐに録音したい時などでは、取り出して、電源を入れている間に忘れそうである。
「Auto Memo」 のまとめ
今回、「Auto Memo」を使ってみて、未来を感じた。
将来的には、もっと音声が簡単にテキストになって、議事録のような物もなくなってくるのだろう。
また、文章もしゃべって書くのが一般化しそうである。
また、しゃべったことが簡単にテキスト化され、簡単に送れるようになるので、自分の言動にはもっと気おつける必要が出て来そうである。
そして、もっとしゃべる能力は重要になってくるかもしれない。
そして、未来は、明るい!
そう僕は信じる。
楽しい人生だったと言って死にたい、へらへら生きるヘラリストのアリー(@ArimuraYoshi)でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。