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Android Wearが来てから、一週間、毎日つけて過ごした。
なかなか腕時計に話しかけるのは、難しく、音声認識でメモ書いたり、予定を入れたりは案外出来ないでいる。
しかし、メールの受信、ファースブックの書き込み、Foursquarのチェックイン、電話がかかってくる等が起こると時計がぶるっとふるえる。
今朝も、秋葉原から歩いていると、ぶるっとして、時計を見るとワールドカップはドイツが1ー0でアルゼンチンにかったことを知った。
ちらっと時計を見るだけで、ニュース等がみれるのはちょっと便利である。
スマホをポケットから出さずに、時計をちょっとみることができるのは便利である。
メールは、最初見出しだけがみれるが、さらにタッチするとさらに数行見れて、さらにタッチすると長いメールも、テキストだけだがみることが出来る。
さらに、画面を左にスワイプすると端末から開くと言うメニューが出てきて、スマホで引き続き見ることができる。
時計自身は、一日問題なく使えるのだが、問題は、なぜかスマホの電池が減るのが早くなっている気がする、一度きずいてみたらスマホの電池が無くなっていた。
すでに、IFTTTがAndroid Wearが対応していた。Netatmo ウェザーステーションも対応していたので、部屋の温度が30度を超えたら時計にメッセージをだすように設定した。
それと、おもしろいと思ったのが、画面を覆うと時計の画面にもどることが出来る。スマホのホームボタンの代わりの機能と思われる。
だんだん、世の中は便利になり、人間はどんどん楽をするようになってくる。
スマホの画面を見るためにスマホを取り出すこともせずに、いろいろ出来るようになる。
Netatmo ウェザーステーションによると、先週の台風はゆっくりと気圧が下がった様である。
台風が過ぎた後は、気温は35度近くまで上がったようです。